[MUSIC TALK TALK] YGのWINNERのカバーソング、今回は「ビックカード」SOLが出た

2016-01-22 10:11 am

[OSEN=라효진 기자] グループWINNERの事前公開カバーの2番目の主人公はBIGBANGのSOLだった。デビュー10年目の大先輩であるSOLがWINNERのカバーに参加し、音楽ファンの目と耳を楽しませるとみられる。

YGエンターテインメントは22日午前10時、公式ブログ(www.yg-life.com)に「『BABY BABY』BY WINNER COVER 02」というタイトルの映像を掲載した。公開された映像にはSOLが来月1日に発表されるWINNERのミニアルバム『 EXIT:E』の『BABY BABY』を自分特有の個性で歌っている姿が映っている。

昨日までもLEEHIに続き誰がWINNERの曲をカバーするのか注目が集まっていた。しかし、SOLが次の主人公になるとは誰も予想できなかった。予想を絶する「ビックカード」だったのだ。さらに、今回のプロモーションにはYGエンターテインメントのYANG HYUN SUK代表兼プロデューサーが積極的に手を入れていることが知られ、さらに関心を集めている。

今回、SOLの参加がさらに意味深いのは、デビューして初めて後輩のカバーソンを歌ったためだ。一般的に、「カバーソング」は後輩歌手や無名歌手が大先輩歌手の名曲を再解釈して歌うトリビュート形式で行われる。しかし、SOLはまだ公開されていない後輩の曲をカバーしたのだ。WINNERへの愛情が窺える。

SOLがカバーした曲『BABY BABY』は来月1日に発表されるWINNERのダブルタイトル曲のうち1曲で、前日にはLEEHIがカバーした。2人の実力派歌手が選択した曲であり、すでに曲のクオリティーは認められていると解釈できる。

声だけでカリスマを発揮している歌謡界の「独歩的な存在」、LEEHIとSOLに続き、WINNERの事前公開カバーの主人公はだれなのか、早くから関心が急増している。

WINNERは今年2月1日、ミニアルバムでカムバックする予定だ。カムバック直前の約10日間、「WINNER PRE-RELEASE COVERS」というプロモーションも行う。その後、ダブルタイトル曲『BABY BABY』、『PRICKED』をはじめ、NAM TAEHYUNのソロ曲『I’M YOUNG』まで、3編のMVを公開する。1年半以上の空白期間を経たカムバックであり、早くからファンたちの期待は熱く盛り上がっている。

2016. 1. 22.