[ISSUE is] ファンを安心させるWINNER…「超特級」カムバック作戦

2016-01-07 01:50 pm
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[일간스포츠=엄동진 기자] これほどならWINNERのファンたちの心も安らいだはずだ。

WINNERの所属事務所であるYGエンターテインメントが7日、WINNERのカムバックプランを公開した。まさに唖然とするようなカムバックプランである。

2016年、5度に渡る「カムバック特級作戦」が繰り広げられる。まず、1月1日には『ENTRY SINGLE』を発表する。2月1日にはミニアルバム『EXIT:E』を公開する。そのほか、3度にわたってプロジェクトが行われる。2016年をWINNERの年にするという必死の作戦である。

ある関係者は「今年だけで5度にわたってWINNERのプランや戦略が実行される。1年中、WINNERが輝かしい活躍ができるよう、YGでも初めてチャレンジする新しいプロモーシャン方法だ」と紹介した。

グループWINNERのカムバックは超特級で行われる予定だ。WINNERのカムバックを待ち焦がれてきたファンたちにとってはこれ以上ない嬉しいプレゼントだ。WINNERはこの1年間、新曲の発表がなかった。「完璧」を追求するYGのスタイルに加え、ほぼ「完璧」と思われるほど満足できるような成果がなかったのが主な理由だった。

さらに、BIGBANGからiKON、PSYへと続くラインナップのスケジュールに隙間がなかった理由もある。しかし、YGはWINNERのカムバックを再度約束した状況で、結局約束は守られた。

カムバックプランほどレコード作業の成果も高いことが知られた。以前、ロンドンでアルバムジャケットを撮影し、その後、スウェーデンで新曲のMVを撮影した。スウェーデンにまで行って撮影した理由があった。WINNERとMV作業した監督はセバスチャン・リングラー。セバスチャン・リングラーは国際的に人気を集めているDJ AviciiのMVを制作したことで有名だ。 Aviciiは2013年MTVのヨーロッパ・ミュージック・アワードでベスト・エレクトロニック賞を受賞した世界トップのDJ。

そんなセバスチャン・リングラーが選択したアーティストがまさにWINNERである。YG側もWINNERとセバスチャンの組み合わせに大きな期待をかけている。2014年感性溢れるダンスミュージックが大ヒットしただけに、映画みたいな演出力を誇るセバスチャンがWINNERの感性をうまく生かせると期待されている。

WINNERは2014年、デビューアルバム『2014 S/S』を発表し、歌謡界を掌握した。BIGBANGの後を次ぐYGアイドルのステータスを強固なものにした。タイトル曲『EMPTY』を大ヒットさせ、ゴールデンディスクで新人賞と本章を同時に獲得する記録を立てた。

2016. 1. 7.