[単独]iKON、SBS「歌謡大祭典」でカムバック…ダブルタイトルを初披露

2015-12-23 02:45 pm
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[일간스포츠=황미현 기자] 「怪物新人」グループiKONが、SBS「歌謡大祭典」でカムバックステージを初披露する。

23日、関係者によるとiKONは今月27日に放送される「歌謡大祭典」を通じてフルアルバム「iKON DEBUT FULL ALBUM 『WELCOME BACK』」のダブルタイトル曲『DUMB&DUMBER』と『WHAT‘S WRONG?』の初舞台に立つ。

クリスマス・イブである24日に公開される2曲はすでにファンたちから大きな関心を受けているため、初舞台となる「歌謡大祭典」にも大きな関心が寄せられると予想される。

iKONは今月22日に『DUMB&DUMBER』MVのメイキング映像を公開し、23日午前『WHAT‘S WRONG?』のMVティーザーを通じて音源の一部を公開した。音源を発表する前、音源の相当部分を紹介するのは、YGとiKONが自信を持っているからだ。

映像に盛り込まれた音源はiKONのフルアルバムに対する期待を大きく高めた。『DUMB&DUMBER』と『 WHAT‘S WRONG?』ともiKONがこれまで披露した曲のうち、最もテンポが早く楽しい一方で強いメロディーだったためだ。

特に、『DUMB&DUMBER』のメイキング映像ではメンバーたちがパジャマ姿で茶目っ気である一方強いイメージを同時に見せた。B.Iは「年末にふさわしい曲だ。パーティー曲としてお勧めしたい」と紹介した。

iKONは強いビートの2曲を通じてそれに合うパワフルな振り付けで完成度の高いパフォーマンスを披露すると期待されている。iKONは今年『MY TYPE』を皮切りに、音源チャートを「オール・キール」するなど、前例のない記録を立て続けている。「歌謡大祭典」で初披露する2曲を通じて数年準備してきた最後の秘密兵器本格的に使い2015年を華麗に飾ることができると予想される。

デビューアルバムの先行公開曲『MY TYPE』をはじめ、デビューハーフアルバム『WELCOME BACK』やダブルデジタルシングル『APOLOGY』、『ANTHEM』まで、休まず活動してきたiKONは、デビューと同時に国内外の音源チャートでトップを席巻し、地上波音楽番組で1位にランクインした。また、国内だけでなく、日本、中国を含むアジアの国々でも人気を博した。iKONのデビューハーフアルバム『WELCOME BACK』は11カ国のiTunesチャートで1位にランクインし、iKONに対するグローバルな人気を実感できた。中国ではダブルシングル『APOLOGY』や『ANTHEM』MVがQQミュージックのMV全体のチャートやKポップのMVチャートで公開当日それぞれ1、2位にランクインした。

iKONは、来年1月30日と31日に、今年10月3日にデビューコンサートを開いた場所であるソウルオリンピック公園の体操競技場で単独コンサートを開催し、もう一度情熱的なステージを披露する予定だ。

2015. 12. 23.