米ビルボード・FUSE TV・THE ROLLING STONEなど外国メディアの相次ぐ報道… 海外での関心も熱い

2015-12-01 09:56 am
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[스타뉴스=김미화 기자] 歌手PSYが根強い人気を誇っている。3年5ヶ月ぶりに7thフルアルバム『PSY 7TH ALBUM』で戻ってきたPSYが国内主要音源チャートで1位を総なめにし、多くの外国メディアでもPSYのカムバックについて大きく取り上げられ海外からの高い関心も実感させた。

今月1日0時に公開されたPSYのニューアルバム『PSY 7TH ALBUM』のダブルタイトル曲『NAPAL BAJI』と『DADDY』は午前8時基準、MelOn、Genie、Olleh、Mnet、Naver music、Monkey3、Soribadaの7つの音源チャートで1位と2位を席巻した。シン・ヘチョルへのトリビュート曲として知られた収録曲『Dream』も、Bugs musicで1位にランクインし、PSYの新曲が8つの国内音源チャートをオール・キールした。また、アルバム公開後「PSY」や「PSY NAPAL BAJI」がポータルサイトのリアルタイム検索キーワードで1位と2位にランクインするなど、ネット上で高い関心を集めている。

国内だけでなく海外でも国際的な歌手らしい大きな注目を集めている。米ビルボード、FUSE TV、MTV、THE ROLLING STONE、BBCなど数多い海外有数のメディアが先を競ってPSYのカムバックをクローズアップし高く評価している。

FUSE TVは「PSYのニューアルバムについて知っておくべき7つのこと」と言及し、海外有名アーティストのEd Sheeran、will.i.amなどがアルバム作業に参加し期待を高めたと報じた。THE ROLLING STONEは「2012年に『GANGNAM STYLE』で話題となったPSYが今回はコミカルな『DADDY』で戻った」とし、PSYの新曲『DADDY』を集中取材した。

そのほか、PSYのアメリカ進出をうまくサポートしたScooter Braunも、自身のツイッターにPSYの『DADDY』MVを投稿し、PSYのニューアルバムへの関心を表した。

このように、国内外で人気を集めているPSYの『PSY 7TH ALBUM』には、Zion.T、CL、JYJのXIA、チョン・イングォン、Gaekoなど国内最高レベルのアーティストだけでなく、will.i.am、Ed Sheeranなどの海外スターがフィーチャリングとして参加し注目される。PSYだけの感性が際立つ曲からPSY特有のユーモアが盛り込まれた曲まで多様で深みのある曲で構成されている。

PSYならではの面白いMVへの海外のファンの関心も高い。

PSYは2日、香港で開かれる「2015 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」に参加し、華麗なるパフォーマンスで新曲のステージを初めて披露する予定だ。

2015. 12. 1.