[NAVER Vアプリ]WINNER・iKON想像もできなかった見所満載な60分(総合)
[TV리포트=김가영 기자] 久しぶりに一堂に会したWINNERとiKONは爆発的なシナジーを生み出した。メンバーのみで行った生中継、何の制約もない番組形式は、メンバー1人1人の魅力をさらに際立たせた。
1日、NAVERのVアプリでは、WINNER・iKONの個人放送が生中継された。2チームは、「WINNERとiKONが『WIN』で出会ったのはもう2年前のことだ。当時A・Bチームだった2チームがWINNERとiKONとして再会することになって本当に感激している」と述べた。
WINNERとiKONはそれぞれチームを組み、ゲームを行った。2チームに与えられたのは「休暇」。2チームは、「必ずとってやる。ボラカイに行きたい」と述べ、期待を示した。また、「もし会社で旅行に行かせてくれなかったらどうしよう。旅行に行ってもVアプリの生中継は続けたい」とし、Vアプリを十分活用すると明らかにした。
また、同日興味津々だったのは、Mnetヒップホップサバイバル番組『SHOW ME THE MONEY』でその実力を認められたiKONのBOBBYとWINNERのソン・ミンホの出会いだった。2人は各チームの代表になり、じゃんけんをした。2人の天真爛漫な神経戦は、笑いを誘った。
その後続いたゲームではメンバーたちのありのままの魅力が映し出された。メンバーたちは与えられたミッションに従い、睨めっこやラップなどを披露した。特にiKONはスワッグ溢れる「お化けの夢を見た」をヒップホップバージョンで披露し、笑いを誘った。
ゲームはiKONの勝ちだった。勝ったメンバーたちは、休暇を楽しみにしながら微笑み、負けたメンバーたちも久しぶりにファンと楽しんだ時間に満足を示し、一緒に喜んだ。特に、WINNERとiKONは長い間空白期間があったため、さらに意義深い時間となった。しかし、その時、話は意外な展開を迎えた。「ウィンウィンチャンス」が与えられたのである。勝ったチームは相手チームとじゃんけんをし、勝った場合は休暇費の2倍を手に入れ、負けた場合は2チームが一緒に旅行に行くという内容だった。WINNERは一緒に旅行に行くことを望んでいたが、B.Iがじゃんけんで勝ってしまい、その夢は空しくも消えてしまった。WINNERは、「楽しい時間だった。iKONを送ってあげる」と述べ、笑いを誘った。
WINNERとiKONは、Mnetのサバイバル番組『WIN』で出会った。YGの練習生だった2チームは、A・Bチームに分かれ、デビューを巡って競争を繰り広げた。すでに十分な経験を備えていたカン・スンユン、ソン・ミンホ、イ・スンフンなどで構成されるAチームは、メンバー個々人の能力を全面に出し、Bチームはエネルギーと強いチームワークを誇った。
当時、2チームは激しい競争を繰り広げたが、僅差でAチーム、つまり今のWINNERがデビューをすることになった。しかし、Bチームのデビューが水の泡になったわけではなかった。目覚ましい成長を見せたBチームにもデビューのチャンスが与えられた。Bチームは、Mnet『MIX&MATCH』でもう一度サバイバルを行い、iKONという名でデビューすることになった。このように運命的に出会った2チームのことであるため、その再会はさらに意義深いものだった。
Vアプリは、7月31日午前NAVERがローンチしたモバイルアプリケーションである。スターが携帯のカメラで直接個人放送を行い、ファンと触れ合うというもの。1日WINNER・iKONの初放送を皮切りに、BIGBANG、SISTAR、BEAST、A Pinkなど25チームが放送を行う予定である。
2015. 8. 1.