T.O.Pと上野樹里、韓日共同製作ドラマの撮影スタート「現場に潜入」
2015-06-10 03:16 pm
[fn스타=윤효진 기자] BIGBANGのT.O.Pと日本の女優である上野樹里が韓日共同製作ドラマの撮影を開始した。
10日午後1時、T.O.Pと上野樹里がソウル中区西小門洞にある徳寿宮の石垣道で撮影する姿を捉えた。
6月2日、上野樹里が江南で先に撮影を始めているが、T.O.Pと共演するのは10日の撮影が初めてである。二人が撮影していることがうわさになり、撮影現場の周りに市民やファンが集まってしまい、撮影スタッフが現場を整理する場面もあった。
同日、T.O.Pと上野樹里は、撮影の前に演出チームと綿密な打ち合わせを行ってから撮影に入った。T.O.Pと上野樹里は徳寿宮の石垣道を歩きながら撮影を進めた。
本作は、韓国の総合コンテンツ企業CJ E&Mと日本の(株)アミューズ、グローバル無料通話・メールアプリLINEが協力で進められたグローバルプロジェクトで、T.O.Pと上野樹里がキャスティングされ世界の注目を集めた。
本プロジェクトを企画したCJ E&Mのプロデューサーのイ・スンフン氏は「約1年間の企画を経て、本プロジェクトを始動することになった。企画段階から男女主人公としてT.O.Pと上野樹里を念頭においたが、その構想が実現され非常にうれしい。両国のトップスターが共演する作品であるだけに、よりたくさんの方々が楽しめる作品にしていきたい」と述べた。
本作品で、T.O.Pは本当の愛を信じたいと思う韓国人男性ウヒョク役、上野樹里は愛に関して話したいことが多い日本女性はるか役に扮し、新しい愛を見つけていく過程やそこから生まれる愛の物語を描いて行く予定である。
2015. 6. 10.