G-DRAGON「大衆文化‐現代美術を網羅する展示会を開きたい」(PEACEMINUSONE展示会)

2015-06-08 02:31 pm

1433740186744_99_20150608154205

[엑스포츠뉴스=조재용 기자] グループBIGBANGのG-DRAGONが展示会を開催した感想を述べた。

ソウル市西小門洞のソウル市立美術館でG-DRAGONの展示会『PEACEMINUSONE:Beyond the Stage』の記者懇談会が開かれた。

同日G-DRAGONは、「私が展示会を開くと言ったとき、多くの方がどんなものになるのか気になったり、また一方では疑問に思った方もいたかもしれない。私は音楽をする人であり、歌手である。これまで音楽で様々なアーティストとコラボし、お互い持ってないものを共有しながら相乗効果を出せると思うようになった」と明らかにした。

続いてG-DRAGONは、「大衆文化と現代美術を網羅する展示会を開きたかった。ちょっとでも私を通じて多くの国内作家が紹介され、美術にまだ距離を感じている方々が少しでも近づきやすくなればいいなと思った。特に国内作家の方々と作業をしてこれまで分からなかったこともたくさん勉強し、もっと広い視野を持つようになった。感謝している」と付け加えた。

続いて「私は美しいものに大きな憧れを持っている。ファッションも女性も音楽も、美しいものを見ると嬉しくなる。そんな単純な発想から始まった展示会」だと説明し、関心を促した。

一方、展示名『PEACEMINUSONE』は、G-DRAGONが知覚・想像している世界のもう一つの名前であり、理想である平和(PEACE)な世界を目指しているが、欠如(MINUS)されている現実世界で理想と現実の交差点(ONE)を見せるという意味を盛り込んでいる。

2015. 6. 8.