フェスティバルになった新曲発表…ＢＩＧＢＡＮＧ‘ｓ ＤＡＹ『ＢＡＮＧ ＢＡＮＧ ＢＡＮＧ』(総合)
[TV리포트=김가영 기자] 3年ぶりに完全体として戻ってきたＢＩＧＢＡＮＧのカムバックは特別なものだった。10年間応援してくれたファンのために最もＢＩＧＢＡＮＧらしい時間を用意した。
今月1日、ＮＡＶＥＲのスターキャストではＢＩＧＢＡＮＧの「カウントダウンライブ」が生放送された。この日の放送では、ＢＩＧＢＡＮＧのメンバーたち皆が出演し、ファンたちとともに新曲の発売を待っていた。「カウントダウンライブ」でＶ.Ｉが進行役を務め、ＢＩＧＢＡＮＧメンバーたちの率直な魅力が見られた。音楽について語り合うときはプロの姿を、お互いについて話し合うときは２０代の平凡な男性のいたずらっぽい姿を見せた。
ＢＩＧＢＡＮＧメンバーたちからは、10年間ともに活動してきただけに深い親密さが感じられた。ストレートな冗談が飛び交い、生放送途中自由にトイレに行くなど、ありのままの姿を見せファンたちに新しい楽しみを提供した。
ＢＩＧＢＡＮＧのメンバーたちは新曲の発売時間が迫るとカウントダウンをともに叫んだ。また、ダンスを踊り新曲発売の嬉しさを表現した。ＢＩＧＢＡＮＧは新曲の公開を焦るどころか、それ自体をフェスティバルのように楽しんでいた。
ＢＩＧＢＡＮＧが出演する「カウントダウンライブ」は放送が始まるときから１５万人のファンたちとともにした。そして、新曲が公開される瞬間にはアクセス数が史上最多の４４万人を突破した。
ＢＩＧＢＡＮＧの記録は音源チャートでも続く。この日午前０時に発表されたアルバム『Ａ』に収録された『ＢＡＮＧ ＢＡＮＧ ＢＡＮＧ』は音源チャートを総なめにし、他の収録曲である『ＷＥ ＬＩＫＥ ２ ＰＡＲＴＹ』はその後を次いでいる。ＢＩＧＢＡＮＧの記録はどこまで続くのかもう一度注目されている。
2015. 6. 2.
