YG、エンターテインメント部門でブランド価値1位

2015-04-30 09:18 am
tag.

201504281751773518_553f4a292ad5f_99_20150428175305

[OESN=김사라 기자] YGエンターテインメントがブランド価値評価でエンターテインメント部門1位となった。

28日、ブランド価値評価会社であるブランドストックの前日基準BSTI(Brandstock Top Index)によると、YGは合計800.8点と業界1位となった。SMエンターテインメントは772.9点と2位となった。

YGエンターテインメントにはJINUSEAN、BIGBANG、PSY、2NE1、EPIK HIGH、楽童ミュージシャン、WINNERなどのアーティストやユ・インナ、チャ・スンウォン、ク・へソン、チェ・ジウ、チョン・へヨン、イ・ソンギョンなど多くの俳優や芸能人が所属している。YG側は、スターたちの国内外の活動に加え、ファッションブランドであるNONA9ON、コスメティックブランドであるmoonshotなどをローンチングし、本格的なブランド化を推進している。最近は、ハンビットソフトと手を組みゲーム事業に乗り出したと明かした。

ちなみに、ブランドストックのBSTIマルチフレックス部門では、ロッテシネマ(847.8点)がCGV(832.7点)を僅差で抜き、ロッテはテーマーパーク部門(ロッテワールドアドベンチャー)、ホテル(ロッテホテル)、マルチフレックス(ロッテシネマ)部門で、ブランド価値1位となり3冠王を獲得した。

ビジネスホテル部門では、新羅ホテル部門である新羅ステイが690.6点で1位となった。リゾート部門ではハイウォンリゾート(841.7点)がデミョンリゾート(807.5点)、ハンファリゾート(802.8点)を抜き最高ブラントとなった。

BSTIは韓国で流通する格部門を代表するブランド約1000社を対象にブランドストック証券取引所の模擬株式取引を通じて形成されたブランド株式指数(70%)と、消費者調査指数(30%)を合わせたブランド価値評価モデルである。BSTI満点は1000点だ。

2015. 4. 28.