JINUSEAN、個性的なカリスマのティーザー…新曲への期待感UP

2015-04-14 04:35 pm

201504141608779718_552cbd2510c39
[OSEN=김사라 기자] 11年ぶりにカムバックするグループJINUSEANのタキシード姿のティーザーが公開され、注目を集めている。

YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表プロデューサーは、14日午後自分のインスタグラムにJINUSEANのティーザーイメージ一枚を掲載した。

公開された写真の中にはタキシード姿のJINUSEANが写っており、2人はボウタイをつけてシックな表情でカメラのアングルを見つめている。先に公開されたスーツ、バスケットウェア姿とは異なるJINUSEANのカリスマ性溢れる姿が新曲に対する期待感を高めている。

一方、JINUSEANは15日午前0時新曲の『Tell me one more time』でカムバックする。同曲は、『K-POPスター3』出身の新人歌手チャン・ハンナがフィーチャリングを行った。

『Tell me one more time』は、90年代の感性に最新サウンドを加えたニューディスコジャンルの曲だと知られている。同曲を共同作詞したTABLOは、「誰もが気楽に楽しめるような、カッコつけていない90年代の魅力が十分に表現されたダンス曲を作るのが我々の目標だった。あの頃の曲は純粋だったので。『Tell me one more time』のジャンルをあえて言えば90年代歌謡になるかな?(笑)カッコよく言えば『ニューディスコ』」だと紹介した。

一方、JINUSEANが4月15に11年ぶりに新曲『Tell me one more time』でカムバックする中、彼らと共同パフォーマンスを行う『第2のオム・ジョンファ』が誰なのか注目が集まっている。そして、そのヒロインがチャン・ハンナだということは驚きを誘っている。トップクラスの歌手が多数所属しているYGでチャン・ハンナを『第2のオム・ジョンファ』として前面に出したことに疑問を覚える人も多い。

チャン・ハンナは、YGのヤン代表が審査員として活躍しているSBS『日曜日は楽しい‐K-POPスター』出身であり、初登場当初から審査員にソウルフルな実力と才能を認められ、TOP8入りを果たした。ヤン代表は予選の時から彼女の才能と発展可能性を一目で気づき、公の場でも称賛を惜しまなかった。チャン・ハンナは自分の成長可能性を信じ、優れたインキュベーティングを備えているYGに昨年合流し、着実にトレーニングを受けてきた。

チャン・ハンナが『K-POPスター3』の時よりいかにゴージャスで魅力的な姿を見せるのか、ヤン代表の鑑識眼が今回もその力を発揮するのか関心が高まっている。

2015. 4. 14.