BIGBANGからiKONまで…2015年春、YG活動集中開始
[OSEN=정준화 기자] 今年の上半期、YGエンターテインメントのスターアーティストらが次々と出撃を予告している。YGの代表グループであるBIGBANGをはじめ、去年華やかにデビューしたWINNER、そしてデビュー前から期待を集めているiKONまで。さらにガール・グループ2NE1のメンバーCLが今年の春、アメリカ進出を控えている。
まず、CLとBIGBANGが後輩のため道を磨く予定である。先日YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表はOSENに対し、「ファンの皆様にお約束した通り、今年はBIGBANGとiKONがYGアーティストのライナップの中でまず初めてカムバック、デビューするよう最善を尽くしている」と答え、両チームともアルバム作業が最終段階に差し掛かっていると明らかにした。
現在、CLもアメリカ進出を控えており、現地で多様なジャンルの有名ミュージシャンとのアルバム作業に集中いている。特に、アメリカの有名マネージャー、スクーターブラウンが彼女の現地プロモーションをサポートしており、ビルボード、ローリング・ストーン、MTVなど海外の主要メディアがCLのデビューに注目している状況であるため、先行きは明るいものと見られている。
確実に日にちが決まっているわけではないが、ヤン代表は4月BIGBANGのカムバックに続き、WINNERの新アルバムとiKONのデビューアルバムの発売を予告し、ファンの期待を高めている。特に、彼らは旧正月連休にもかかわらず休みを返上し、準備に取り組んでいると知られているため、関心はさらに高まっている。
BIGBANGのフルメンバーとしてのカムバックは2012年6月以来約2年半ぶりであるため、ファンは痺れを切らしている状態。よって、ファンの熱い反応が予想されている。
また、去年成功のうちデビューしたWINNERがどんな姿で戻ってくるのかも観戦ポイントの一つである。パフォーマンスよりは音楽そのものに集中した前回の活動とは違ってどのような新しい一面を見せるのか期待が高まっている。
iKONに対する関心も熱くなっている。去年の9月から11月にわたって放送された『MIX&MATCH』で最終7人(B.I、BOBBY、キム・ジンファン、ソン・ユンヒョン、ク・ジュンフェ、キム・ドンヒョク、チョン・チャヌ)のメンバーが確定されたiKONは去年11月、BIGBANGの日本5大ドームツアーにオープニングゲストとして参加し、初パフォーマンスを披露した。彼らはまたいかに発展した姿でファンの前に立つのだろうか。
2015. 2. 21.