YG「G-DRAGON、ジャスティン・ビーバーとコラボ?NO…BIGBANGのニューアルバムに集中」
[스타뉴스 길혜성기자] BIGBANG(G-DRAGON、T.O.P、SOL、D-LITE、V.I)のリーダーG-DRAGONとカナダ出身の世界的なアイドルスタージャスティン・ビーバーの合同プロジェクトが完成したという海外メディアの主張について、G-DRAGONの所属事務所であるYGエンターテインメント(以下、YG)は「事実ではない」と伝えた。
YGの関係者は27日午後、スターニュースに「G-DRAGONとジャスティン・ビーバーの合同プロジェクト推進は過去の話」とし、「二人は合同プロジェクトを進めていない」と明らかにした。
この関係者は「G-DRAGONは今年発表するBIGBANGのニューアルバム作業に没頭している」とし、海外メディアで提起したいわゆる「ジャスティン・ビーバーとのコラボレーション完成説」は事実無根だと再度強調した。
また、中国のポータルサイトではこの日ビルボードのツイッターを引用したとし、G-DRAGONとジャスティン・ビーバーの合同プロジェクトが完成したと伝えた。
これに先立ちサンケイスポーツなど日本のメディアは、1月18日に行われたBIGBANG日本大阪京セラドーム公演の直後に「BIGBANGは今夏にも3年ぶりの新アルバムをリリースすることを誓った」とし「ライブの終盤で『いいアルバムを作って帰ってくることを約束します』とリーダーのG-DRAGONが宣言すると、ファン5万人の歓声でドームは大揺れだ」と伝えた。
BIGBANGは「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014-2015 ‘X’」を通じて、日本ナゴヤドーム(2014年11月15日~16日)、大阪京セラドーム(11月20日~23日)、福岡ヤフオク!ドーム(12月6日~7日)、札幌ドーム(12月20日)、東京ドーム(12月25日~27日)、大阪京セラドーム(2015年1月16日~18日)まで、計5都市15回の公演で計74万1000人の観客を動員した。中でも京セラドームでは、1回のツアーで7回の公演を実施し、日本と海外アーティスト史上最長期間の公演記録を達成した。
2014. 1. 27.