ヤン代表「YGシステム再稼働、5月・6月出撃ラインナップ完了」
2014-05-14 04:25 pm
[TV리포트=김예나 기자] 1ヶ月余り国内活動を控えてきたYGエンターテイメントが、5月から再び動き出す。
ヤン・ヒョンソク代表は、14日のインタビューで「セウォル号事故を受け、音楽業界が全体的に活動を中止していた。とても悲しくて胸の痛い事故だ。YGも犠牲者を哀悼する社会の雰囲気に同意し、システムを中断していた」と述べた。
韓国の音楽業界は、今月はじめから徐々に復活モードに入り、8日からは音楽番組も1つずつ放送を再開した。この流れに合わせてYGも活動再開を考えている。
ヤン代表は「約一ヶ月間中断していたプランをまとめて進めている。既に準備が終わっているプロジェクトもいくつかある。今日も時期の調整のために会議をする。どのアーティストが先に出るかはまだ未定だが、5月・6月中にどんどん出てくる予定だ。YGも元に戻り、これまで念入りに準備してきたものを全て見せたい」と話し、自信感をにじませた。
YGには、去年サバイバル番組を通じて選ばれたグループ「WINNER」がデビューを、「PSY」が新曲リリースを予定している。彼らはアルバムの録音やアルバムジャケットおよびPVの撮影などを既に完了しているという。
見送りとなっていたスケジュールも1つずつ再開させる。先月発売されたBIGBANGのメンバーT.O.Pの初映像集『FROM TOP EXHIBITION』の展示会が、6月4日~7日にかけてソウル市新沙洞(シンサドン)の「ホリム・アートセンターJnB GALLERY」にて開かれる。
一方、楽童ミュージシャンは、3番目のタイトル曲『GIVE LOVE』で活動を再開する。この曲は、ファンによって選定されたタイトル曲で、14日に振り付けダンスの映像が公開され、期待を高めている。
2014. 5. 14.