楽童ミュージシャンの全曲が音源市場を掌握…トップ上位にランクイン
[엑스포츠뉴스=한인구 기자] 今月7日、デビューアルバムを発表した楽童ミュージシャンの勢いが尋常ではない。最近、発表されるアルバムの複数の収録曲が長期間チャート上位にランクインする例はあまりなかったが、楽童ミュージシャンがそれを実現するのではないかという予測が出ている。楽童ミュージシャンの1stアルバム『PLAY』の収録曲は8日午前8時基準、相変わらず音楽サイトのリアルタイムチャートで上位にランクインしている。
Bugsのリアルタイムチャートで楽童ミュージシャンのアルバム収録曲全てが11位内にランクした。『200%』が1位となり、『GIVE LOVE』が2位、『MELTED』が3位、『GALAXY』が4位、『LITTLE STAR』が5位、『ARTIFICIAL GRASS』が6位、『DON‘T HATE ME』が7位、『ON THE SUBWAY』が8位、『ANYWAY』9位、『IDEA』が10位、『HAIR PART』が11位となった。全曲がリアルタイムにランクしたのは稀なことで、楽童ミュージシャンのデビューが成功したのが実感できる。
Soribadaではユン・ミンス・シン・ヨンジェの『縁』が8位になったのを除き、12位まで楽童ミュージシャンの全曲がランクしている。また、NAVER Music、DAUM Music、Mnet、Genie、Monkey3、Cyworld Musicなどでも10位内が楽童ミュージシャンの曲で埋め尽くされている。
MelOnでは『200%』がリアルタイムチャートで1位にランクし、『MELTED』4位、『GIVE LOVE』5位、『ON THE SUBWAY』が10位にランクした。
楽童ミュージシャンの登場で2月中旬から1位を続けて来たソユXチョンギゴの『SOME』や「3月大戦」で注目されていた少女時代と2NE1の音源順位が押された。循環周期が短くなった音源市場で楽童ミュージシャンのチャート掌握を受け、どれほど長くファンに愛されるか関心が寄せられている。
2014. 4. 8.