BIGBANG、今年の夏2年ぶりにカムバック…G-DRAGONアルバム作業に本格突入
[스타뉴스 길혜성 기자] BIGBANG(G-DRAGON、T.O.P、SOL、D-LITE、V.I)がいよいよ今年の夏カムバックする。BIGBANGは今年の夏、ニューアルバムを発表する計画を立て、チーム内プロデューサーでありリーダーのG-DRAGONは最近BIGBANGのニューアルバム作業に本格的に突入した。
今月19日、歌謡界に詳しいある関係者によると、G-DRAGONは忙しかった海外でのスケジュールを終え、BIGBANGのニューアルバム作業に取り組んでいるという。現在、BIGBANGは今年の夏ニューアルバムを発表するという計画を立てた状態だ。
BIGBANGが今年の夏、新曲が収録されたニューアルバムを披露すれば、『MONSTER』を収録した2012年6月のスペシャルアルバムの公開以来2年ぶりにニューアルバムをリリースすることになる。
G-DRAGONはすでに今年1月、BIGBANGのコンサートでBIGBANGのニューアルバム発売時期と関連して、「今年の夏」と言及し、「僕たちはBIGBANGという名でフルアルバムをあまり出していないが、そろそろもう一枚出してもいいと思う」と話したことで、今年の夏BIGBANGがニューアルバムをフルアルバムとして発表する可能性が高いことを知らせた。
それに加え、今回G-DRAGONがBIGBANGのニューアルバム作業に正式に突入し、今年の夏BIGBANGのニューアルバム発売の可能性はさらに高まった。
ある歌謡関係者は「G-DRAGONは数日前からBIGBANGのニューアルバムに盛り込まれる曲の作業を本格的に始めた。コンサートでもBIGBANGがニューアルバムの発売時期を今年の夏と宣言しただけに、夏にはBIGBANGの新曲を聴くことができると思う」と話した。
2006年デビューしたBIGBANGはこれまで『嘘(LIE)』『LAST FAREWELL』『HARU HARU』『ブルー(BLUE)』『ファンタスティックベビー』『MONSTER』など多くのヒット曲を出した。
アイドルグループであると同時にG-DRAGONというチーム内プロデューサーが直接曲を作り、30代以上の歌謡ファンも簡単に歌えるメロディーの曲を生み出すことで認知度をさらに高めてきた。ワールドツアーも成功裏に行うなど海外で高い人気を誇っているため、早くからBIGBANGのニューアルバムに対する国内外の関心が寄せられている。
2014. 3. 19.