T.O.Pの新曲『DOOM DADA』韓国の音楽配信チャート1位を席巻!

2013-11-15 05:53 pm

[아시아경제 최준용 기자] BIGBANGのT.O.Pが新曲『DOOM DADA』で音楽配信チャートを席巻した。

今日(15日)正午に公開されたT.O.Pのソロ新曲『DOOM DADA』がMelOn、Naver music、Olleh、Bugs、Mnet、Genie、Monkey3など韓国の7つの音楽配信チャートのリアルタイムチャート(15日13時現在)で1位となり、爆発的な音源パワーを見せ付けた。

T.O.Pがソロ曲を発表したのは、2010年6月にリリースした『TURN IT UP』以来3年5ヵ月ぶりのことである。当時、この曲を直接作詞し、TEDDYと共同で作曲したT.O.Pは、新曲『DOOM DADA』でも作詞だけでなく、BIGBANGの『BAD BOY』、G-DRAGONの『ONE OF A KIND』などを作曲したCHOICE37と共に作曲を手がけることで、改めてシンガーソングライターライターとしての才能を発揮した。

新曲の『DOOM DADA』は、現代の大衆文化に対するT.O.P自身の考えを表現し、少しラフでありながら抽象的な歌詞と超現実的な雰囲気のメロディでアグレッシブな雰囲気を演出した。攻撃的な雰囲気のサブベースにユニークなシンセサウンドの調和が新鮮であり、疾走感のあるリズミカルなラップと中毒性の強いフックも印象的である。

特にYGの公式ブログ(www.yg-life.com)を通じて3回にわたって公開されたティーザーイメージは個性溢れるユニークなポイントで独特な雰囲気を醸し出しており、注目を集めた。

T.O.Pは、22日(金)に香港で開かれる「2013Mnet Asian Music Awards(MAMA)」で人類の進化を遡り、現代大衆文化の退歩を表現する象徴的なパフォーマンスを放送では初めて披露する予定である。

また、最近公開されたT.O.P主演の映画「同窓生」は、公開初日映画チケット予約率1位を記録、1週間で累積観客数86万(15日現在)を突破するなど大きな人気を集め、歌手としてだけでなく俳優としての頭角を現している。

一方で最近、旋風を巻き起こしているSOLの『 RINGA LINGA』のミュージックビデオで感覚的な映像を披露し、注目を集めたソ・ヒョンスン氏が監督を務め4日にわたって完成されたT.O.Pの新曲『DOOM DADA』のミュージックビデオが15日(金)の夜、公開される。

また、T.O.Pは16日から海外のアーティストとしては初めて開催するBIGBANGの日本6大ドームツアーに参加する。

2013. 11. 15.