「WINNER」を先取りせよ…デビュー前にもメジャーの広告依頼だけで5つ
[스타뉴스 길혜성 기자] 早くも、YGエンターテインメント(以下、YG)の新人ボーイズグループWINNER(ウィナー:ソン・ミンホ、キム・ジンウ、イ・スンフン、ナム・テヒョン、カン・スンユン)に対する広告業界の関心が高まっている。
14日、音楽業界と広告業界に詳しい関係者によると、現在WINNERにモデルの依頼をしたメジャー級の広告会社だけで5つだという。WINNERがまだ正式にデビューしていないという点を考慮すると、このチームに対する広告業界の関心は異例とも言える。
広告業界が、これほどWINNERに注目している理由は、このチームがすでにスター性があるということを見せたからだ。10月26日に番組が終了したMnet「WHO IS NEXT:WIN」で最終的に勝利したAチーム、すなわちWINNERと「WIN」のBチーム(B.I、キム・ジンファン、ボビー、ソン・ユンヒョン、ク・ジュンフェ、キム・ドンヒョク)の参加の下、10月中旬に行われた「ハイタッチ会」には、実に3千人に上るファンが駆けつき、所属事務所であるYGの関係者すら驚かせた。
また、WINNERは現在どこに行っても熱血ファンの関心の的になるなど、デビュー前から多数のファンを確保している。
つまり広告業界も、YGがBIGBANG以来はじめてデビューさせる新人ボーイズグループWINNERが、様々な面においてスター性があると判断し、WINNERをモデルに起用するためにラブコールを送っているのだ。
YGは、この日スターニュースに「現在、5つのメジャー級広告の依頼を受けている状態で、この中でWINNERのイメージに合ったCMを選択し、モデルの依頼を受け入れる予定」だと明らかにした。
WINNERは現在、8月末から10月末まで放送されたYGの新人ボーイズグループを決めるサバイバル番組「WIN」で勝利を収め、正式デビューを控えている。
WINNERは、11月20日午後放送されるKBS 2FM「ユ・インナのボリュームを上げて」を通じて、初めてラジオに出演する予定。WINNERはユ・インナと同じ所属事務所 のYG所属である。
2013. 11. 14.