「WIN」メンバー11人、初めてファンと対面…12日にハイタッチ会を開催!
[OSEN=박현민 기자] YGエンターテインメント(以下、YG)の次世代新人ボーイズグループを決めるサバイバル番組「WHO IS NEXT:WIN」(以下、「WIN」)のメンバー11人が、初めてファンと会うことになった。
「WIN」のメンバーは、10月12日にソウル永登浦(ヨンドゥンポ)TIME SQUAREで午後2時から、およそ1時間30分ほど「WINとハイタッチ!」というイベントを開催し、これまで番組を見ながらそれぞれのチームに熱烈な声援を送ってくれたファンと直接触れ合う予定だ。
ファンにとっては、自分が応援しているAチーム、またはBチームのメンバーと「ハイタッチ(High Touch)」をすることで、一層共感できる機会であると言える。
このイベントにはデビューを懸けてサバイバルオーディションを行っている「WIN」Aチームのソン・ミンホ、キム・ジヌ、イ・スンフン、ナム・テヒョン、カン・スンユンと、BチームのB.I、キム・ジンファン、ボビー、ソン・ユンヒョン、ク・ジュンフェ、キム・ドンヒョクの11人のメンバー全員が参加する。
ファンの声援によって行われる今回のハイタッチ会は、「WIN」公式ネットコミュニティおよび現場での先着順方式を通じて参加することができ、詳しい参加方法については公式ネットコミュニティに掲示される予定である。
また、現場に訪れたファンのために写真撮影の時間を設けるだけでなく、くじ引き(WINNERくじ引き)イベントを通じてハイタッチ参加券や、生放送で行われるファイナルバトルの観覧券、スローガン、直筆のランダムメッセーカード、ポラロイドフォトカードなど、多彩な賞品を贈呈する予定。
「WIN」は、最初のバトル後に行われた投票で2.74%という僅差でAチームが勝利を収めるといった大逆転の結果となり、ますます緊張感と関心が高まっている。
Aチームは月末評価とBIGBANG・2NE1のメンバーで構成された審査員の判定では一度もBチームを勝ったことがないのだが、視聴者の選択は異なった。
YGのヤン・ヒョンソク代表プロデューサーすらも「とても興味深く、驚きの結果となった」とし「製作者である私が一番結果を知りたいと思っているほど」だとし、今後の両チームの勝負の行方は誰も予測し難い状況である。
特に、先週放送された第7話で、ヤン・ヒョンソク代表の黄金人脈によって参加することになった審査員団のドリームチームと言えるパク・ジニョン、ユン・ジョンシン、イ・ヒョンドの意見に食い違いがあっただけに、10月11日に放送される第8話で公開される審査結果について人々の関心が高まっている。
2回目のバトルの前哨戦は最高視聴率を記録し、韓国のあらゆるポータルサイトでリアルタイム検索ワード1位を総なめにした。
海外での関心も日に日に高まっている。日本では、日本のファンの熱い要望に応じて日本最大の動画共有サイトニコニコ動画で10月21日から3日間特別番組としての放送が決まり、中国最大の動画共有サイトYouku(ヨウク)では、計7話のうち、4話がそれぞれ再生回数100万回を突破するといった記録を立てている。
ハイタッチ会で初めてファンに会う「WIN」AチームとBチームの姿は10月18日に放送される第9話で確認できる。
「WIN」は現在、Arirang TV(アリランテレビ)を通じて世界188ヵ国、海外STAR TVケーブル系列のchannel VとCJ E&Mの東南アジアチャンネルのchannel Mを通じて10ヵ国を超えるアジア国家で放送されている。
また、中国ではYouku(ヨウク)を通じて独占放送されており、韓国の大手ポータルサイトDAUMのモバイルアプリでは同時放送や見逃しサービス、ビハインド映像などを通じて見ることができる。
2013. 10. 9.