「WIN」、YG Vs JYPバトルの見逃しサービス1位..再生回数20万回突破
[enews24 최은화 기자] YGエンターテインメントの新しい男性グループを決めるサバイバル番組「WHO IS NEXT : WIN」(以下、 WIN)が見逃しサービスで再生回数1位となり、反響を呼んでいる。
13日放送された第4話では、YGエンターテインメントとJYPエンターテインメントの練習生たちの「真っ向勝負」がオンエアされた。この日の放送がポータルサイトの見逃しサービスにアップロードされ、再生回数20万回で1位となり、大きな人気を実感することができた。
統計によると、本放送より見逃しサービスで自由に見たい時間帯に見ることに慣れている人の好感度が高かった。10代は14%、20代は48%と圧倒的に多く、30代26%と10代よりも高かった。つまり、WINに対する関心が高くなり、多様化していることが分かる。
WINのAチームとBチームの11人のメンバーの中で、どのチームがWINNERになり、YGの新しいグループとしてデビューするか関心が高まっている中、本格的なバトルを前に視聴率も上昇すると思われる。
先週放送された第4話でYGの代表プロデューサーヤン・ヒョンソク氏が話したように「YGとJYPの『真っ向勝負』は勝負の結果とは別に、WINのメンバーたちが本当のプロとして成長する上で、いい経験」だっただけに、これまで練習生として積み重ねてきた実力をどこまで見せられるか注目だ。
この日のYGとJYPの「真っ向勝負」はサバイバルで行われ、練習生全員がすぐにデビューしてもいいくらいの実力を披露し、話題となった。YGとJYP両社のプライドをかけた対決は、SEVEN VS RAIN、BIGBANG VS 2PMなど前にもあったが、先輩たちのように成功するために、厳しい練習を経てデビューする過程を見せ、視聴者の興味を引きついけている。
また、第4話のエンディングでは、BIGBANGのメンバーソルとG-DRAGONがそれぞれAチームとBチームのメンターになり、本格的なチーム対決を準備するシーンが公開され、注目を集めた。
Aチーム(ソン・ミンホ、キム・ジヌ、イ・スンフン、ナム・テヒョン、カン・スンユン)のコーチを務めたソルは、彼らのステージに見て「悪くは無いが、よくも無い」と厳しく評価し、Bチーム(B.I、キム・ジンファン、ボビー、ソン・ユンヒョン、ク・ジュンフェ、キム・ドンヒョク)のコーチを務めたG-DRAGONも「何を見せたいのかもうちょっと考えたほうがいい。心配だ」とアドバイスをした。
WINの先輩であり、大親友でもあるBIGBANGの2人が20日放送される第5話でどんなプライド対決を展開するか期待感が高まっている。第5話からは、本格的バトルが始まる予定。
韓国だけではなく海外でも注目を集めている「WIN」は、17日から海外STAR TVケーブル系列のchannel VとCJ E&Mの東南アジアチャンネルchannel Mでアジアの10カ国以上の国で放送される。中国では中国最大規模の動画共有サイト ヨウク(Youku)にて独占放送される。韓国ではポータルサイトダウム(Daum)が見逃しサービスを提供、裏ストーリーも公開している。
「WIN」は毎週金曜夜10時Mnet、夜11時20分tvNで放送中。
2013. 9. 15.