G-DRAGON、米-英など海外メディアがこぞって紹介
[OSEN=황미현 기자] 人気グループBIGBANGのリーダー、G-DRAGONがアメリカやイギリスなどの有名メディアに次々と紹介されている。
2nd アルバムをリリースしたG-DRAGONの影響力は韓国国内だけでなく、海外にまで広がりつつある。海外メディアはG-DRAGONをK-POPにおいて影響力の強いミュージシャンとして紹介している。
米男性誌「コンプレックス(COMPLEX)」は、11日公式ホームページで、G-DRAGONを世界的に有名なアジアポップスターだと紹介し、集中的に取り上げている。コンプレックスはG-DRAGONに対して「彼はK-POPそのものより、さらに大きなうねり」だとし、「彼ならではの音楽にこだわり、音楽界のニッチマーケットで確固たる地位を築いている。アメリカでアジア出身のミュージシャンが成功するとしたら、それはG-DRAGONになる可能性が高い」と評価した。
アメリカのFUSE TVもG-DRAGONについて紹介した。FUSEが10日発表した「秋の音楽レビュー: FUSEが選んだ期待できるアルバム30」にもG-DRAGONの「クーデター」が選ばれている。FUSEはG-DRAGONについて、「G-DRAGONは韓国で最も人気を博しているグループ、BIGBANGのリーダーであり、今回のアルバムはミッシーエリオット(Missy Elliott)、ディプロ(Diplo)、バウワー(Baauer) などスーパースターと一緒に作業を行い、多様なジャンルの曲を披露した。」と説明した。
G-DRAGONはこの日、FUSE TVが実施したインターナショナルポップ部門の投票でメキシコのベリンダを抜いて、トップの栄誉に輝いた。
イギリスのファッションマガジン「デイズド(DAZED)」もG-DRAGONを今月のベストプロモーションビデオ(PV)トップ10のミュージシャンに選んでいる。「デイズド」は11日(韓国時間)、公式ホームページで「今月のプロモーションビデオトップ10」というタイトルの記事を掲載し、G-DRAGONの曲「クーデター(Coup D’etat)」について、「大人気K-POPグループBIGBANGのG-DRAGONがディプロ、バウワーと一緒に作業した曲で戻ってきた」と紹介した後、「このPVは白黒がベースでレッドカラーがポイントになっているが、想像力を大きく刺激する」と評価した。
一方、G-DRAGONは13日、新曲「WINDOW」と「BLACK」のスカイフェレイラのフィーチャリングバージョンが入った2ndアルバムを発表する。
2013. 9. 11.