BLACKPINK、米4都市でアンコールツアー確定

2023-04-16 11:17 pm

[스포츠경향=이유민 기자] BLACKPINKがK-POPガールズグループとして最大規模のワールドツアーを展開している中、北米スタジアム公演を大幅に拡大する。

16日YGエンターテインメントによると、BLACKPINKは8月12日米ニュージャージーメットライフスタジアム、8月18日ラスベガスアレジアントスタジアム、8月22日サンフランシスコオラクル・パーク、8月26日ロサンゼルスドジャー・スタジアムでアンコール公演を追加で確定した。

そのことで、BLACKPINKは北米だけで10都市で18回に渡る公演を開催することになった。現地ファンの爆発的な声援と関心による結果である。

そもそも北米ツアーは2022年7都市で14階に渡る公演を予定していたが、追加公演要請が殺到し、ファンの声援に応えるべくアンコールコンサートを決めたとYG側は説明する。

特に今回の会場は数万人の観客を収容できる大型スタジアムであることから注目を集めている。「ポップの本場」であるアメリカの音楽市場におけるBLACKPINKの大きな人気と同時に幅広い大衆性と圧倒的なチケットパワーまで分かる指標であるためだ。

実際、BLACKPINKはアンコール公演発表当日の今日(16日)世界の音楽ファンが一緒に楽しむミュージックフェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」でアジアアーティストとして初めてヘッドライナーを務めた。抜群のパフォーマンスで観客を圧倒したBLACKPINKは22日もう一度ステージに立ち、パフォーマンスを披露する予定だ。

一方、BLACKPINKは約150万人の観客を動員するK-POPガールズグループとして最大規模のワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR『BORN PINK』」を展開している。昨年北米公演とヨーロッパツアーを盛況のうちに展開した彼女たちはアジアに向かい、より多くのファンにパフォーマンスを届けている。また、今年の7月にはK-POPアーティストとして初めてイギリスのトップミュージックフェスティバル「ハイドパークブ・リティッシュ・サマータイム・フェスティバル」にヘッドライナーとして出演する予定だ。

2023. 4. 16.