ＹＧの新人ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ、メンバー７人全員公開…ヤン・ヒョンソクの復帰作は成功するのか
[헤럴드POP=정현태 기자] ＹＧエンターテインメントが７年ぶりに発表するガールズグループＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの予備メンバー７人が公開された。
６日所属事務所のＹＧエンターテインメントは、新人ガールズグループＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの最後のメンバーＲＵＫＡを公開した。
公開されたライブパフォーマンス動画でＲＵＫＡはＰ．Ｌｏの『Ｆｅｅｌ Ｇｏｏｄ（Ｆｅａｔ．Ｇ－Ｅａｚｙ）』とＨｏｎｅｙ Ｃの『Ｇｗｏｌａ（Ｆｅａｔ．Ｋｉｄ Ｉｎｋ＆Ｍａｉｎｏ）』のパフォーマンスを披露した。
ＲＵＫＡは中低音のトーンで抜群のラップを披露した。また、ステージを歩き回り、手を振るなど様々なパフォーマンスで視線を惹きつけた。そんな彼女のパフォーマンスからヒップホップバイブや独特のスワッグが感じられた。
そのことで、ＨＡＲＡＭ（１５）からＡＨＹＥＯＮ（１５）、ＣＨＩＱＵＩＴＡ（１３）、ＡＳＡ（１６）、ＲＯＲＡ（１４）、ＰＨＡＲＩＴＡ（１７）、ＲＵＫＡ（２０）までＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの予備メンバー７人が全員公開された。
ＨＡＲＡＭは感性表現とボーカル力が圧倒的な実力派である。ＡＨＹＥＯＮは爆発的なラップと抜群の歌唱力を強みで、最年少のＣＨＩＱＵＩＴＡはまだ幼いにも関わらず心に響く優れた表現力の持ち主である。ＡＳＡはトレンディな音色が魅力的で、ＲＯＲＡは感覚的なグルーブが印象的だ。ＰＨＡＲＩＴＡは透き通る美しい歌声で聞き手を圧倒する。ＹＧエンターテインメントの練習生歴５年でＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲメンバーの中で一番練習期間が長い最年長メンバーＲＵＫＡは女性ラッパーとして他の追随を許さない存在感を持っている。
ＨＡＲＡＭ、ＡＨＹＥＯＮ、ＡＳＡ、ＲＯＲＡ、ＲＵＫＡはＹｏｕｎｇ Ｍｏｎｅｙの『Ｓｅｎｉｌｅ』に合わせてパワフルでドラマチックなダンスパフォーマンスを披露した。このようなオールラウンダー的な面がモンスター新人の誕生への期待を高めている。
また、韓国３人（ＡＨＹＥＯＮ、ＨＡＲＡＭ、ＲＯＲＡ）、タイ２人（ＰＨＡＲＩＴＡ、ＣＨＩＱＵＩＴＡ）、日本２人（ＲＵＫＡ、ＡＳＡ）など、グローバルなメンバー構成からＹＧエンターテインメントがＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲでグローバル市場を狙っていることが分かる。
ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは、ＹＧエンターテインメントが２０１６年デビューしたＢＬＡＣＫＰＩＮＫ以来約７年ぶりに披露するガールズグループである。先日ヤン・ヒョンソク氏がＹＧエンターテインメントの総括プロデューサーとして復帰したことを知らせ、「ＹＧのＤＮＡを持っているＢＡＢＹ」、「過去４年間月末評価で私を驚かした」と直接伝えただけにＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲに心血を注いだ。
ＹＧエンターテインメントは、「ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲはまだデビューしていない練習生だ。何の偏見もなくただ実力だけで評価してもらうことが歌手としてまず認められるべき最も大事なことだと判断した。そのため、コンセプト写真やインタビューよりも彼女たちのありのままの実力をお見せしたかった。目に見える通り、耳に聞こえる通り、冷静に評価していただきたい」と自信を表した。
また、所属事務所からの絶賛も続いた。ＷＩＮＮＥＲのフニは「実力はこの上なく最高だ」と述べた。ＷＩＮＮＥＲのユンは「ここまで上手な人なかなかいない」と述べた。
ＡＫＭＵのイ・スヒョンは「人を魅了する表情やジェスチャーがとてもうまい」とし、イ・チャンヒョクは「韓国ではなかなかいないタイプの歌手だと思う」と述べた。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫのＬＩＳＡは「７人の調和がすごくいい」とし、ＪＥＮＮＩＥは「全体的にとても上手だ」ぼ述べた。振付師のリジョンは「生まれつきの才能がすごくて一番の強みはその目からやる気や意志がすごく伝わることだ」と述べた。
ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲが音楽市場にどのような変化をもたらすのか。ＹＧエンターテインメントは「７人のソロパフォーマンス動画が全て公開されたので、これからもっと具体的にＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲのデビュープロジェクトに拍車をかけていく予定だ」と伝えた。
2023. 2. 6.
