YG所属TREASUREのHARUTO、10年前から入院生活+暴かれた正体…涙ぐましいストーリー
[OSEN=이승훈 기자] TREASUREのウェブドラマ『男子校怪談』のストーリーが絶頂を迎え、最後まで緊張を緩めない展開を披露している。
12月24日午後10時公開された『男子校怪談』第7話では宝石男子高校3年4組の生徒たちを恐怖で震わせたお化けの正体が明かされた。
先日DOYOUNGの問い詰めに危機を迎えたHARUTOが正体を自白したのである。また、守衛さんは「息子よ、もうやめよう」という予期せぬ発言で皆に衝撃を与えた。
HARUTOは震える声で「僕がお化けだ」と涙を流し、自分の過去について話した。10年前、彼は小さい頃からずっと入院していて友達もできないまま死んでしまった冤魂だった。
普通の高校生になりたかったHARUTOの切実な思いを聞いた生徒たちは混乱した。
DOYOUNGはお化け騒動で教師から推薦書をもらえなかったことを恨み、クラスの生徒たちにお祓いすることを提案、抜きつ抜かれつの激しい投票を経てPARK JUNG WOOの決定的な選択でHARUTOのお祓いは反故になった。
しかし、その時までもHARUTOの存在を知らなかった4組の担任によって状況は急変した。彼は前回漏れてしまったHARUTOの成績表のことについて隣のクラスの先生に聞き、HARUTOがお化けであることに気づいた。
驚いた彼は教室に直行し、HARUTOに「今すぐ出て行け」と叫んだ。彼は「今日からうちのクラスにHARUTOという子はない!」と生徒たちに宣言し、教室に冷や水を浴びせた。
危機的な状況でHARUTOの運命はどうなるのか注目が高まる中でTREASUREのメンバーたちはそれぞれの役の感情を丁寧に表現し、没入度を高めた。
特に今回はHARUTOの素晴らしい演技が際立った。自分がお化けであることを告白するシーンで彼は決然たる瞳と丁寧な表情演技、そして切ない涙まで見事に披露、感動的な余韻を届けた。
ウェブドラマ『男子校怪談』はお化けを探し出そうとする同じクラスの生徒たちのストーリーでグローバルファンから大きな人気を集めている。約1ヶ月で累積再生回数1000万ビューを突破するなど、正式俳優が出演するウェブドラマ顔負けの再生回数と同時視聴者数を記録している。
2021. 12. 25.