MINOカムバックD-1、3rdフルアルバムのサンプル音源公開…アーティストの真面目

2021-12-06 10:59 am
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[OSEN=선미경 기자] グループWINNERのメンバー、WINNERのMINOがソロのカムバックを1日前に控え、ニューアルバムに収録された全曲のサンプル音源を公開し、グローバルファンたちの目と耳を魅了した。

6日午前9時、YGエンターテインメントは公式ブログにMINOの3rdソロフルあるバム『TO INFINITY.』のハイライトバースのプレビューを投稿した。プロデューサーでありアーティストであるMINOの真面目はもちろん、彼の舞台まで垣間見れる映像だ。

小さな元型の舞台に立ったMINOは一つのマイクだけを持って特有のスワッグで独歩的なオーラを発散した。華麗で豊富な色彩のバックグラウンドや照明は、彼の音楽に合う色を加え、素敵な雰囲気を醸した。

MINOの3rdフルアルバムの最初の曲は、独特のビート展開や才気あふれるラップが際立つヒップホップ曲『LOVE IN DA CAR』。そして彼は「準備、装填、発射」という歌詞が入ったタイトル曲『TANG!♡』を聞かせてくれて、リスナーたちの注目を集めた。中毒性あふれるフックが印象的で、曲に対する音楽ファンたちの期待が一層高まった。

多彩なサウンドエフェクトが加わり、魅力的なリズムパタンを完成させた『PYRAMID』(feat. lIlBOI、GAEKO)とパワフルなビートやラップが合わさった『LANGUAGE』はMINOとフィーチャリング団との面白いシナジーが期待される。

『KILL』、『MUAH』、『QUESTION MARK』は、MINOのセクシーで夢幻的な魅力が表現されリスナー胸をときめかせる。また、楽器の温かいサウンドと淡泊なボーカルが調和をなす『DRUNK TALK) (feat.Sogumm)、『LOSING U』、『SAD WALK』(feat.SWJA)などは、彼の一層広まった音楽のスぺクソルを予告した。

MINOが全曲の作詞、作曲に参加した3rdフルアルバム『TO INFINITY.』音源は、今年12月7日午後6時に公開される。音楽だけでなくファッション、美術分野でも頭角を表してきたMINOであるだけに、グローバルファンたちから大きな関心が寄せられている。ピンク色のファーや華やかなアクセサリーを身につけたMINOのカムバックD-1ポスターの雰囲気もまた尋常ではなく、彼の舞台を待ち遠しくさせた。

それに先立ち、YG側は「MINOの数多い作品の中、最高のトラックだけを選別し、枠に縛られない自分だけの芸術性を加減なく繰り広げてきた。『TO INFINITY.』というアルバム名のように、彼の果てしない潜在力と可能性が確認できるだろう」と確信した。

MINOは、音源リリース当日(7日)午後5時から、NAVER V LIVEやTikTokで同時中継される「カウントダウンライブ」でファンたちに先に挨拶する計画だ。

2021. 12. 6.