TREASURE、「スーパースターYG」1対1バトルにチャレンジ…最終優勝者は?

2021-05-31 01:21 pm

[OSEN=지민경 기자] TREASUREが「スーパースターYG」の絶対強者を決める熾烈な勝負を繰り広げた。

31日正午、YGエンターテインメントは公式ブログにTREASUREの「スペシャルカメラ:スーパースターYGミュージックバトルゲーム」編を公開した。

同日、TREASUREは「スーパースターYG」の新しい機能であるPvP(プレーヤー対プレーヤー)モードを通じて、1:1バトルにチャレンジした。「スーパースターYG」はYG所属人気アーティストたちのIP(知識財産権)を活用したモバイルリズムゲーム。音楽に合わせて、スマートデバイス画面をタッチしたり、スライドする方式でゲームが行われる。

くじ引きでトーナメント表を決めたメンバーたちは1ラウンドに入ると同時に、強い勝負欲を見せた。彼らは、PvPモードプレイに完全に集中した。1ラウンドのウィナーはYOON JAE HYUK、CHOI HYUN SUK、DOYOUNG、JIHOON、そして、日ごろ「スーパースターYG」の実力者と呼ばれるSO JUNG HWAN、PARK JEONG WOOだった。

2ラウンドが始まると、観戦者が集まり始めた。メンバーたちは「『I LOVE YOUなの?』それ難しいだけど!」、「このブドウの実は何なの?」、「爆弾を上手に避ける」など、それぞれ多様な反応を見せ、「スーパースターYG」のバトルモードにはまった。

大会の雰囲気はますます盛り上がり、SO JUNG HWANは「スーパースターYG」の能力者らしく、連続コンボでメンバーたちを驚かせた。ゲームに優れたPARK JEONG WOOもミスなくコンボを続け、決勝戦に入った。

待望の決勝戦、ミッション曲は『B.L.T (BLING LIKE THIS))だった。決勝戦に進出したSO JUNG HWANとPARK JEONG WOOはモニターを凝視しながら、パーフェクトなコンボを稼いだ。最後のラウンドに進出しただけに、彼らは圧倒的な実力で、見守っているメンバーたちを驚かせた。

その結果、1位はPARK JEONG WOO、2位はSO JUNG HWANとなった。PARK JEONG WOOは「1位できた」とし、自分の勝利を自ら祝った。SO JUNG HWANは「最善を尽くした。本当に楽しかった。感謝している」と感想を述べた。3位のCHOI HYUN SUKは「メンバーたちと一緒にできてもっと楽しかった」と感嘆した。

昨年8月にデビューしたTREASUREはYGの超高速・超集中戦略のもと、約5か月間4枚の『THE FIRST STEP』シリーズのアルバムを連続リリースし、計100万枚以上の累積販売量を記録した。

4枚のアルバムタイトル曲すべてグローバルの主要音源チャートでトップにランクインしたり、日本で1stフルアルバム『THE FIRST STEP:TREASUARE EFFECT』は、オリコン・LINE MUSIC・ビルボードジャパンなど、現地の主要週刊アルバムランキングで5冠王を獲得した。

2021. 5. 31.