「1秒でもほしい…」YOON、『人気歌謡』で最高のエンディングを飾り

2021-04-05 02:24 pm

[SBS연예뉴스=지나윤 에디터] ソロとして活動するグループWINNERのメンバーYOONが『人気歌謡』でエンディングポーズに失敗し、歴代級のエンディングを飾りました。

昨日(4日)に放送されたSBS『人気歌謡』では、初めてソロアルバム『PAGE』で8年ぶりに戻ってきたYOONのカムバック舞台が披露されました。YOONはタイトル曲『IYAH』と収録曲『BETTER』を感性的でインパクトの強いパフォーマンスで披露しました。特に、『BETTER』舞台では以外のエンディングパフォーマンスが多いな笑いを誘いました。

舞台を終えたYOONは急に口の動きで「ちょっと待って」を連発し、ポケットから何かを持ち出そうとし、その正体は疑問の青い紙でした。しかし、青い紙が思った通りに広がらなくて急いだYOONは結局エンディング時間内に紙を見せることができませんでした。

放送以降、該当シーンはSNSやオンラインコミュニティを中心に広がり、大きな話題となりました。ネットユーザーたちは「これまで見たことのない歴代級のエンディングだ」とし「これは何だ、チャンとしたエンディングがほしい」、「広がらなかった紙のせいだ」、「YOONの表情が切迫してもっとウケる」などのコメントが付けられました。

それに対し、YOONは自分のSNSに「人気歌謡のエンディング妖精の意図…5秒という時間が思ったより短いですね」というメッセージとともに、放送で見せられなかった紙の内容を公開しました。紙にはYOONが今回のタイトル曲『IYAH』と関連して準備した「標準語と釜山なまりの差」が書かれていましたが、「YOONの標準語&釜山なまり。標準語:そんなことないよ、釜山なまり:そんなことないまぁ」という多少長い内容を確認したネットユーザーたちは「内容が見えても全部読み切れなかったと思う」というコメントもありました。

また、放送以降公開された該当舞台の縦カメラ映像には、YOONは自分が用意したエンディングポーズに失敗すると、がっかりして紙を投げる様子が撮られました。そして、すぐ自分が投げた紙を拾って寂しく退場しました。その映像には「これがあの有名なエンディングシーンですか」、「話題のエンディング妖精を見にきました」などのコメントが続いています。

2021. 4. 5.