iKON『Why Why Why』日本主要日刊チャートで1位維持
2021-03-09 12:22 pm
[매일경제 스타투데이=박세연 기자] グループiKONが日本主要音源チャートでトップの座を維持し、高いグローバルな人気を見せている。
iKONのデジタルシングル『Why Why Why』は9日午前9時基準、日本楽天ミュージックのデイリーチャートで1位を記録した。5日連続トップとなっている。
楽天ミュージックのリアルタイム総合ランキングで1位を維持してきたiKONは8日にデイリーチャートに変更された後も1位の座を守った。iKONへの日本ファンたちの変わらない愛情が確認できる。
iKONはデビューと同時に日本オリコンチャートでトップとなり、同年「日本ゴールデンディスク大賞」と「日本レコード大賞」で新人賞を受賞するなど、ブームを巻き起こした。それだけでなく「iKON JAPAN TOUR 2019」を通じて、日本ツアー累積観客数で100万人を突破した。
世界各国でもiKONの帰還を注目している雰囲気だ。この曲は、10か国のアイチューンズソングチャートで1位を記録し、中国最大の音源サイトであるQQチャートでも最上位圏に入り、グローバルな存在感を確認させた。Ginie、Bugsなど国内主要音源チャートでも上位圏に入り、iKONのカムバックを待ってきたファンたちの期待に応えた。
iKONの『Why Why Why』は美しく咲いてまて枯れていく花のように、結局終わってしまった愛に関する曲だ。離別に対する後悔や悲しみを表現するiKONの繊細なボーカルが印象的だ。今月4日、Mnet「Mカウントダウン」を皮切りに、6日にMBC「ショー!音楽中心」や7日SBS「人気歌謡」で連続的にカムバック舞台を飾り、グローバルファンたちの目と耳を魅了した。
2021. 3. 9.