G-DRAGON、1年ぶりにカムバック準備…新曲作業に集中
2020-11-02 02:19 pm
[뉴시스=이재훈 기자] 韓流グループ「BIGBANG」のリーダー、G-DRAGONが昨年10月の除隊以降、約1年ぶりに本格的なカムバックに向けて準備に入っている。
2日、歌謡界によると、G-DRAGONは現在、ニューアルバムのリリースのための曲作業に集中している。G-DRAGONがソロとして最後にリリースしたアルバムは2017年6月『KWON JI YONG』だ。BIGBANGのメンバーたちと一緒に最後に公開した曲は2018年3月の『FLOWER ROAD』だ。
2006年にデビューしたBIGBANGは『LIE』、『LAST FAREWELL』などのヒット曲を出した。Kポップの韓流を代表するチームのうち一つだ。今年3月、G-DRAGONをはじめ、SOLやT.O.P、D-LITEの4人のメンバーたちが所属事務所、YGエンターテインメントと3番目の再契約を結んだ。
そもそも、BIGBANGは今年4月にアメリカの大衆音楽のフェスティバルである「コーチェラ·ミュージック·アンド·アーツ·フェスティバル」を通じて、完全体としてカムバックする予定だった。しかし、コロナウイルスの余波で同フェスティバルが10月に延期されたことに続き、結局キャンセルされ、BIGBANGのカムバック日程に支障があった。
そんな中、G-DRAGONは上半期に中国本土ブランドのCMモデルとして抜擢されるなど、韓流スターとして相変わらず高い存在感を確認させた。2016年の限韓令以降、本土の有名ブランドが現地のCMモデルとして韓流スターを採用して大規模な広報をするのは異例のことだった。
同日、G-DRAGONのカムバックニュースが知られた後、世界各国のソーシャルメディアが騒いでいる。
2020. 11. 2.