YG、16日にカムバックする主人公はAKMUのSUHYUN…デビューして6年ぶりの1st公式ソロ曲

2020-10-05 11:19 am

[OSEN=지민경 기자] YGが予告した10月16日「WHO‘S NEXT」の主人公は、兄妹グループAKMUのLEE SUHYUNの1stソロ曲だった。

5日午前9時、YGエンターテインメントは公式ブログにLEE SUHYUNのソロカミングスーンのティーザーポスターを公開した。

宇宙背景のイラストの中、UFO免許証にLEE SUHYUNの名前が書かれ目を引く。免許証には外界人になったLEE SUHYUNと、細かい文字で色んな情報が記入されており、関心を呼び起こす。

YGは今年8月、ファンへのお知らせを通じてAKMUが年内に3度にわたって新しい形で新曲を発表すると予告したが、その最初がLEE SUHYUNの1stソロ曲だった。

ファンたちも予想できなかった新鮮な衝撃を受けたに違いない。AKMUがデビューしてから6年ぶりに初めて発表されるLEE SUHYUNの初のソロ曲であるからだ。

2012年、「Kポップスター」シーズン2への出演を通じて「AKMU」という名前で注目されたAKMUは、2014年にYGで公式デビューした。以降、天性的な作詞・作曲能力で国内最強の音源強者となり、この6年間数多いヒット曲を誕生させてきた。

特に、昨年9月に発表された『How can I love the heartbreak, you re the one I love』は発表されて1年が経った現在までもMelOn日刊チャートで28位(2020年10月4日基準)にランクインするほど、長期間愛されている。

YGはBLACKPINKの1stフルアルバムの発表に続き、すぐ次のカムバックの主人公としてAKMUのLEE SUHYUNの1stソロを発表することで、今年の秋に歌謡界を熱く盛り上げる計画だ。

AKMUは昨年、3rdフルアルバム『Saling』で大衆的な人気だけでなく、音楽的芸術性を同時に認められた。同アルバムのタイトル曲『How can I love the heartbreak, you re the one I love』だけでなく、『Chantey』、『Fish In the Water』など、宝物のような曲で構成され「名盤」という好評を受けた。

YG側は「今日公開された独特のコンセプトのティーザーから推測できるように、LEE SUHYUNの初のソロ曲は予想を超えた非常に新鮮で大衆的なヒットが予想される曲だ」と伝えた。

それに続き、「玉のような清涼な声に加え深い感性まで入った声のLEE SUHYUNはこれまでAKMUで一度も試みたことのない新しいイメージを披露する予定だ。期待してほしい」と付け加えた。

2020. 10. 5.