BLACKPINK、バーチャルファンサイン会3000万+アバターパフォーマンス4000万ビュー突破

2020-09-11 03:38 pm

[스타뉴스=이정호 기자] グループBLACKPINKが初めてトライしたバーチャルファンサイン会と3Dアバターダンスパフォーマンスビデオがグローバルファンの間で大きな人気を集め、注目されている。

11日YGエンターテイメントによると、BLACKPINKのバーチャルファンサイン会の参加数は同日の午後1時現在、3000万回に迫った。また、BLACKPINKとセレーナ·ゴメスの3Dアバターで作られた『Ice Cream』のダンスパフォーマンスビデオは4000万ビューを突破し、好評を受けている。

二つのプロジェクトはNaver Zが運営するグローバル拡張現実(AR)アバターサービスジェペットとBLACKPINKのコラボで行われた。3Dバターのダンスパフォーマンスビデオは9月2日公開され、バーチャルファンサイン会は3日から始まった。

BLACKPINKはジェペットと提携し、独創的なコンテンツを次々と披露し、ポジティブなシナジーを発揮、グローバルファンとのコミュニケーションチャンネルを見事拡張した。ファンと直接会えない状況の中でBLACKPINKの新しい挑戦はさらに大きな意味を持つと言える。

ジェペットは「『Ice Cream』のダンスパフォーマンスビデオが公開されてから新規ユーザーが前週より30万人増加した」とし、「従来のメインユーザーの10代女性の他にBLACKPINKのファンダムから流入されたファンが多数を占めると推定される」と明らかにした。また、「ファンの声援に相まってスペシャルアイテム及びBLACKPINKのバーチャルサインを追加オープンする計画を立てている」と伝えた。

実際BLACKPINKのファンは熱く熱狂している。ファンは「もし公演が可能になったら是非5人のパフォーマンスを直接見てみたい」、「3Dアバターキャラクターなのに、クオリティーが期待以上だ」、「世界に一つしかない『私だけの限定版バーチャルサイン』だなんて感激だ」などのコメントを残した。

ジェペットで行っているBLACKPINKのバーチャルファンサイン会は9月17日まで続く。YoutubeではBLACKPINKの36種類のサインを揃える方法や『Ice Cream』のカバーダンス動画まで様々なコンテンツがアップロードされ、ファンの関心の高さを実感させている。

2020. 9. 11.