ＹＧの新人ＴＲＥＡＳＵＲＥ、グローバルファンとのライブ盛況のうちに終了「デビューしてから毎日が幸せ」…メンバー情報電撃公開
[OSEN=김은애 기자] ＹＧの大型新人ＴＲＥＡＳＵＲＥがステージの上での姿とはまた異なる魅力でグローバルファンの心を鷲掴みにした。
ＴＲＥＡＳＵＲＥは１４日の午後、ＴＲＥＡＳＵＲＥの公式アカウントでブルールームライブを行った。
ＴＲＥＡＳＵＲＥはＹＧがＢＬＡＣＫＰＩＮＫ以来４年ぶりに披露する大型新人グループである。ＣＨＯＩ ＨＹＵＮ ＳＵＫ、ＪＩＨＯＯＮ、ＹＯＳＨＩ、ＪＵＮＫＹＵ、ＭＡＳＨＩＨＯ、ＹＯＯＮ ＪＡＥ ＨＹＵＫ、ＡＳＡＨＩ、ＢＡＮＧ ＹＥ ＤＡＭ、ＤＯＹＯＵＮＧ、ＨＡＲＵＴＯ、ＰＡＲＫ ＪＥＯＮＧ ＷＯＯ、ＳＯ ＪＵＮＧ ＨＷＡＮの１２人で構成されている。
まず、リーダーのＣＨＯＩ ＨＹＵＮ ＳＵＫは「ブルールームライブは初めてだが、皆と一緒で本当に嬉しい」と述べた。続いてリーダーのＪＩＨＯＯＮは「まだデビューしたという実感が沸かない。期待して頂けるようなアーティストになれるよう、頑張っていきたい」と覚悟を述べた。
ＪＵＮＫＹＵは「デビューしてから毎日が幸せだ。これからこんな幸せな気持ちを皆さんに届けられるようなＴＲＥＡＳＵＲＥになりたい。『ＢＯＹ』もたくさん応援して頂きたい」と伝えた。
ＴＲＥＡＳＵＲＥは８月９日ＳＢＳ『人気歌謡』で初の音楽番組出演を果たし、強いインパクトを残した。ＪＵＮＫＹＵは「初の音楽番組出演だったので空気さえも怖かった。とても緊張したが、楽しかった」と述べた。ＣＨＯＩ ＨＹＵＮ ＳＵＫは「いろんな先輩の方々にもお会いした日だったので、メンバーたちがとても緊張したようだった」とし、「皆さんのために僕たちが一生懸命準備した」と当時のことを振り返った。
特にＴＲＥＡＳＵＲＥはファンから寄せられる質問に答える時間も設けた。ＴＲＥＡＳＵＲＥはまずファンからほしい超能力は？という質問を受けて答えた。
ＪＩＨＯＯＮは「世界一周が僕のバケットリストだ」とし、「だから瞬間移動能力がほしい」と答えた。
また、ＴＲＥＡＳＵＲＥは『ＢＯＹ』の中でＣＨＯＩ ＨＹＵＮ ＳＵＫが歌う「シー！ＴＲＥＡＳＵＲＥ」というパートを真似したりもした。ＢＡＮＧ ＹＥ ＤＡＭはＲ＆Ｂバージョンで同パートを披露し、ＡＳＡＨＩは可愛い天然バージョンでやりこなした。
次の質問は一番好きな食べ物という質問だった。ＪＵＮＫＹＵは甘いタッカンジョンが一番好きだと答え、ＨＡＲＵＴＯは夜中に食べるカップラーメンだと答えた。
ＣＨＯＩ ＨＹＵＮ ＳＵＫは寮で一番楽しいことは何かという質問に対し、「メンバー同士でゲームをやったりささやかな楽しさがいっぱいある。最近は練習室でほとんどの時間を過ごしている」と明らかにした。ＪＩＨＯＯＮは「メンバーたちの顔を見るだけで楽しい」と言い、強いチームワークを垣間見せた。
ＴＲＥＡＳＵＲＥは現在達成したい目標についても答えた。ＰＡＲＫ ＪＥＯＮＧ ＷＯＯは「今日の一日を無事に終わらせたい」とし、ＭＡＳＨＩＨＯは「皆で幸せになることだ」と叫んだ。ＨＡＲＵＴＯは「僕の個人的な話を少ししてみたい。モデルをやってみたい」と願望を述べた。
最後のＰＡＲＫ ＪＥＯＮＧ ＷＯＯは「皆で楽しく一生懸命活動したい」と伝えた。ＭＡＳＨＩＨＯは「もう終わりか」と寂しそうに言った。ＳＯ ＪＵＮＧ ＨＷＡＮは「ＴＲＥＡＳＵＲＥ ＭＡＫＥＲの皆様にまだまだお見せしたいことがたくさんある」と付け加えた。ＴＲＥＡＳＵＲＥはその後アルバムについて紹介し、ライブを締めくくった。
ＴＲＥＡＳＵＲＥはアルバム発売からただ１日で今年デビューしたＫ－ＰＯＰ新人の中で最高アルバム販売量を記録したアーティストになった。１４日ハントチャートの集計によると前日発売されたＴＲＥＡＳＵＲＥの１ｓｔシングルアルバム『ＴＨＥ ＦＩＲＳＴ ＳＴＥＰ：ＣＨＡＰＴＥＲ ＯＮＥ』は１２万枚以上の販売量を記録し、アルバム部門のリアルタイムチャートで１位を獲得した。
販売量はＴＲＥＡＳＵＲＥのデビュー前、２０２０年上半期決算新人の最高初動記録（アルバム発売から１週間の販売量）をすでに圧倒した数値だ。そのことでＴＲＥＡＳＵＲＥはアルバム発売初日から意味のある足跡を残した。
ＴＲＥＡＳＵＲＥのタイトル曲『ＢＯＹ』は８月７日アルバム発売直後香港、シンガポール、メキシコ、サウジアラビアなど合計１９ヵ国·地域のｉＴｕｎｅｓトップソングチャートで１位になった。『ＢＯＹ』のＭＶもＹｏｕｔｕｂｅで公開されてから約２６時間で１０００万ビュー突破、現在２０００万ビューを目の前にしているなど、新人らしくない波及力を見せている。
また、『ＢＯＹ』は日本最大の音源配信サイトラインミュージックソングトップ１００のデイリーチャートで人気を集め続け、最近３日連続首位を守っている。
2020. 8. 14.
