TREASUREのボーカルライン『WAYO』のライブ動画公開、BANG YE DAMのソロ曲応援
[뉴스엔=황혜진 기자] YGの新人TREASUREのボーカルライン5人のメンバーがBANG YE DAMの1stソロ曲『WAYO』を歌い、素晴らしいコラボパフォーマンスを披露した。
YGエンターテインメントは6月12日午後4時、公式ブログとTREASUREの公式SNSチャンネルにTREASUREのボーカルラインJIHOON、JUNKYU、MASHIHO、BANG YE DAM、PARK JEONG WOOが歌った『WAYO』のライブビデオを投稿した。
今回の動画にはデビュー前、TREASUREのボーカルメンバーたちが美しいハーモニーで歌う一味違う『WAYO』のカバーが盛り込まれている。彼らは温かい雰囲気を背景に5人5色の美しいハーモニーを披露した。お互い異なる魅力の音色と感情が見事に調和し、聞き手に感動を届けた。
まず優しいギターの旋律と共にJUNKYUが甘い声で歌い始めた。JUNKYUは少年らしい初々しい顔と抜群のプロポーションで一気に視線を惹きつけた。個性的なボーカルとカリスマで没入感を高めた。
その後JIHOONがパワフルなボイスと見事な歌唱力で歌い続けた。JIHOONは切ない歌詞に似合う悲しい目で曲の雰囲気をさらに上手に表現した。
「いったい何で」と繰り返すコーラスパートはBANG YE DAMとPARK JEONG WOOのハーモニーで切ない雰囲気を際立たせた。二人は別れを受け入れらえない男の率直で空しい叫びを丁寧に表現し、曲の雰囲気はピークを迎えた。
優しい音色のMASHIHOは曲をまた落ち着いた雰囲気に導いた。MASHIHOの透き通る声に美しいギターサウンドが加わり、切ない感情を刺激した。
ブリッジで響き渡る勇壮な弦楽サウンドと共に5人のメンバーが交互に歌い、お互いのハーモニーが重なって感情をピークに引き出した。JIHOON、JUNKYU、MASHIHO、BANG YE DAM、PARK JEONG WOOのお互い異なる魅力のボイスが調和し、完璧なライブが完成した。
『WAYO』は発売前からYGの先輩アーティストがカバーソング援護射撃を行い、話題を呼んだ。BIGBANGのSOL、BLACKPINKのROSÉを始め、WINNERのYOONとiKONのJU-NE、AKMUのLEE SU HYUNがカバーソングリレーを繰り広げ、一味違う魅力の『WAYO』を披露、次の『WAYO』ライブ動画に対する期待を高めた。それと共に6月10日からグローバルファンの積極的な参加の中で『WAYO』のフルバージョンカバーコンテストが行われている。
TREASUREはCHOI HYUN SUK、JIHOON、YOSHI、JUNKYU、MASHIHO、YOON JAE HYUK、ASAHI、BANG YE DAM、DOYOUNG、HARUTO、PARK JEONG WOO、SO JUNG HWANの合計12人で構成されるボーイズグループだ。今年の7月正式デビューを控えているTREASUREは BIGBANG、WINNER、iKONに次ぐYGの次世代グループでグローバル音楽ファンの注目を集めている。
2020. 6. 13.