iKON『Dive』でグローバルパワー立証…24ヵ国・地域のiTUNESチャートで1位占める

2020-02-07 10:52 am
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[엑스포츠뉴스=이덕행 기자] 6人組に再編され、活動を再開したiKONが世界各国のファンから熱く注目される中、変わらぬグローバルパワーを立証した。

iKONは2月6日、タイトル曲の『Dive』が収録された3rdミニアルバム『i DECIDE』を公開した。同アルバムはiKONが6人体制で新しいスタートを切るアルバムであるだけに発売前から関心を集めた。

『i DECIDE』は音源公開から24ヵ国·地域のiTUNESアルバムチャートで1位を獲得した。ワールドワイドiTUNESアルバムチャートでは2位を占め、世界各国での影響力を立証した。その他、『i DECIDE』は日本iTUNES総合アルバム、K-POPアルバム1位となり、『Dive』はK-POPソング9位にランクされるという気炎を上げた。

音源成績だけでなく、iKONに対するファンの応援も続いた。音源公開以来iKONの『Dive』の発売を応援する「#DIVEwithiKON」というハッシュタグはワールドワイドトレンド2位を記録し、6ヵ国でトレンド1位を記録した。

タイトル曲『Dive』は韓国の音源サイトでも順調に推移している。Soribadaのリアルタイム音源チャート1位を始め、韓国の音源配信サイトのリアルタイムチャートで最上位圏にランクインされ、iKONの底力を見せつけた。

『Dive』のMVは「好きな人のためなら何でもできる」という曲のメッセージを隠喩的に表現し、全身で炎を表現するiKONのポイント振りが視線を惹きつける。

アメリカのビルボードはiKONの新曲『Dive』を大きく取り上げ、音源とMVを綿密に分析した。ビルボードは『Dive』について「2013年ヒットしたPitbullとKeshaの『Timber』を思い浮かばせるカントリー風の盛り上がる曲だ」とし、「『Dive』のMVにはiKONメンバーたちが矢の標的になったり、炎の中で踊るなど、危ない状況に直面しながら歌を歌う姿が映し出されている」と説明した。

2020. 2. 7.