YGの新人TREASURE、電車に乗って日本人のメンバーたちにソウルの名所を紹介
[스포츠조선닷컴=김준석 기자] YGの新人グループ、TREASUREのソウル探訪記が公開された。HARUTOやMASHIHOのためのメンバーたちの愉快な外出がファンたちを微笑ませた。
31日正午、YGエンターテインメントは公式ブログやTREASUREの公式YouTubeチャンネルに『TREASURE MAP』の第3話を投稿した。
『TREASURE MAP』第3話では、HARUTO、JIHOON、YOON JAE HYUK、JUNKYU(以下、HARUTOのチーム)と、MASHIHO、BANG YE DAM、PARK JEONG WOO、SO JUNG HWAN(以下、MASHIHOのチーム)がそれぞれチームとなって、10万ウォンの予算を活用しソウルを見回った。
HARUTOのチームは、ソウルのホットスポットである益善洞(イクソンドン)へ向かった。電車に乗って鍾路3街に到着した彼らは、昔の趣や現代的感性が同時に感じられる益善洞の入口から「こんなレトロな感じがいい」と、ウキウキしていた。
街を歩き回っていたHARUTOのチームはおいしそうなケーキに引かれてある店に入った。彼らは思ったより高い価格に驚いたが、結局ケーキを一つ注文して1分ですべて食べつくした。「すごく柔らかい」、「うわ~」など、感嘆の声を連発するHARUTOのチームは甘い「ケーキを食べる番組」を作った。
彼らは2020年の運勢を見た。メンバーたちはそれぞれの運勢を直接朗読し、幸せなことがいっぱいな新年になることを祈った。以降、JIHOON·YOON JAE HYUKやHARUTO·JUNKYUは弓対決に挑戦してから、きしめんをおいしく食べた。その後、すぐ「タイ焼き食べに行こう」と、また歓呼しながら楽しい鍾路遠足を終えた。
MASHIHOのチームの最初の場所は東大門だった。BANG YE DAMは東大門の訪問が初めてのMASHIHOに「奥川がすべて城だった。ソウルに東大門、西大門、南大門がある」と、熱烈なガイド役を果たした。
東大門ショッピングタワーを見回った後、南山ソウルタワーを訪れた。南山に登る前、レストランで夕ご飯を食べていたMASHIHOチームはいきなり食べ物をテーマにした尻取りを始め、言葉が思い浮かばないPARK JEONG WOOは数分間ただメンバーたちがトンカツを食べる様子を見るしかなかった。
予算に限りがあって二人ずぐ「徒歩」と「ケーブルカー」のチームに分かれたが、BANG YE DAMとPARK JEONG WOOが譲って、MASHIHOとSO JUNG HWANはケーブルカーに乗って南山に登ることができた。BANG YE DAMとPARK JEONG WOOは「食べたから動かないと」と、特有の前向きな態度で寒さに耐えながら足を早めた。
美しいソウルの夜景の中、南山で会った4人のMASHIHOのチームはロックに願い事を書く時間を持った。BANG YE DAMは「一言ずつ書こう。『健康』と書いた」と言い、PARK JEONG WOOは「一層の成功」を書いた。SO JUNG HWANは「ビルボードへ行こう」と書くなど、抱負を語った。
MASHIHOのチームはよく見える場所にロックをかけて、願いをかけた。BANG YE DAMは「始める段階だから、これからよろしくお願いします」と祈った。それから、「そろそろ練習しに行きましょう!」と手を振りながら今回のストーリーを締めくくった。
『TREASURE MAP』は購読者の心(宝物)を探しに行く12人のTREASUREクリエイターのストーリーを盛り込んだ。日常の中のTREASUREの率直な面を見ることができる。『TREASURE MAP』は毎週金曜日の正午、週1回と定期的にアップロードされる。
2020. 1. 31.