WINNER、クアラルンプールコンサート盛況のうちに終了…現地ファンの歓声の中、感動の170分

2020-01-19 01:57 pm
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[헤럴드POP=김지혜 기자] WINNERがクアラルンプールを熱く盛り上げ、アジアツアーの感動をつなげた。

WINNERは18日(現地時間)マレーシアクアラルンプールAxiata Arenaで開かれたコンサート『WINNER[CROSS]TOUR in kuala Lumpur』を盛況のうちに終了した。

2018年EVERYWHEREツアー以来約2年ぶりにクアラルンプールで再会したWINNERに現地のファンは変わらない愛情で会場を青色に染めた。

WINNERは、コンサート開始前ステージに上がり、サウンドチェックイベントを行い、ファンと交感した。WINNERが『AIR』、『LOVE ME LOVE ME』、『AH YEAH』を歌うと客席を埋め尽くしたファンは大きな歓声を上げ、一緒に歌い、WINNERを歓迎した。

コンサートの本番が始まり、WINNERはいつもと同じように170分間充実な構成でパフォーマンスを披露した。WINNERの華やかで情熱的なパフォーマンスにファンは少しの間時間の流れを忘れてしまった。バンドとの共演で披露したWINNERのヒット曲パレードと新曲ステージはより新しくて贅沢なサウンドで完成され、現場を盛り上げた。

ファンの心拍数はどんどん上がった。WINNERがファンのためにアドリブでバンドの演奏に合わせ、「こんにちは」、「愛してる」、「ハッピーニューイヤー」という現地の言葉で曲を作って歌ったためだ。MINOの『TRIGGER』を一緒に歌っていたメンバーたちはオートチューンアドリブで現地語の歌をファンに届け、客席からは大きな歓声が上がった。

WINNERのアンコールステージでクアラルンプールのインナーサークルは「it began when our path crossed」というスローガンイベントを準備し、メンバーたちを感動させた。それと同時に1月21日に生まれたYOONの誕生日を祝うファンのサプライズバースデーイベントもあった。ケーキがステージに上がり、YOONはメンバーたちとインナーサークルと共に幸せな時間を満喫した。

メンバーたちは特別なイベントを準備してくれたクアラルンプールのファンと記念写真を撮影し、一生忘れられない瞬間を永遠の思い出として残した。

WINNERは大切な思い出を一緒に作ったファンに心から感謝の気持ちを伝えた。

MINOは「またクアラルンプールに来ることができ、感謝の気持ちでいっぱいだ。元気でいてくれてありがとう」とし、「インナーサークルの皆にとって2020が幸せな一年になりますように」と伝えた。JINUは「今日本当に楽しかった。皆さんが子の公演の主人公だ。本当に感謝している」と述べた。

HOONYは「皆幸せな顔を見せてくれてありがとう。クアラルンプールでの思い出は一生忘れられない。皆さんも忘れないでほしい」と伝えた。YOONは「このように新しいツアーで皆さんと2020年を迎え、とても幸せで感謝の気持ちでいっぱいだ。明けましておめでとうございます」とファンに手を振りながら挨拶した。

ソウル、台北、ジャカルタ、マカオ、バンコクを経てクアラルンプールコンサートを盛況のうちに終了したWINNERは1月25日マニラ、2月1日ホーチミン、2月8日シンガポールでアジアツアーを続ける。

2020. 1. 19.