BIGBANGのSOL「米コーチェラフェスティバルへの出演提案、メンバーたちとたくさん悩んだ…」

2020-01-17 02:16 pm

[마이데일리=김나라 기자] グループBIGBANGのメンバー、SOLが「米コーチェラフェスティバル」舞台に立つことについて感想を明かした。

17日、男性雑誌であるESQUIREは2月号のカバーを飾った主人公SOLのフォトを公開した。それはSOLが除隊した後、最初の活動であり注目を集めた。

SOLは入隊による空白期が感じられないほど高い集中度を見せたという。

「軍隊で元気に訓練を受けた」とインタビューを始めたSOL。彼は「軍隊での時間を通じて自分をたくさん振り返ってみた。それと同時大きなエネルギーを得た」と近況を聞かせてくれた。

特に、SOLは除隊した後すぐ「2020米コーチェラ・バレー・ミュージック&アートフェスティバル」のラインアップにBIGBANGの名前が入り、世間から注目されている。

彼は「コーチェラ側からの提案にメンバーたちとたくさん悩んだ」とし、「ただ望みがあれば、コーチェラでよい舞台を見せたい」と明かした。

今年4月10日、米コーチェラフェスティバルで披露する舞台の前に、SOLは個人的にファンに会う場も準備している。自ら企画したイベント「花答:SOLと友達が一緒に寄付するフリーマーケット&競売」を通じてだ。

それについて、SOLは「除隊後、どんな形でファンに会うかたくさん考えてみた」とし「軍隊にいた時は戦闘服だけを着る。それでも十分だと、今は持ちすぎではないかと思った。持っているものをうまく整理するためにはどんな方法があるか考えた。自分の名前をかけて、フリーマーケットを開き、良いものを分かち合って必要なところに収益金を伝えたいと思った」と語った。

同日18日、ソウル市城東区聖水洞PIER59スタジオで開かれる今回のフリーマーケットでSOLは自分の所蔵品1,300個をはじめ、約2,200個のファッションアイテム、家具などのライフスタイルのアイテムを出す予定だ。販売による収益はすべて、特に聴覚障害児童や青少年のために使う計画だ。

SOLは「私は音を聞くこと自体にすごい意味をあると思う。もちろん、見るのも大切だが、一言の言葉や美しい声が人を一番多く変化させると思う。その意味で、聴覚障害児童に特別なプレゼントになってほしい」と本音を伝えた。

2020. 1. 17.