BIGBANG(ビックバン)地球を3周半回るワールド・ツアー大盛況の中終了
– BIGBANG(ビックバン)海外ツアー最終日程の大阪ドーム公演成功裏に終了 10万人の観客が歓声に沸いた
BIGBANGが先週末日本の大阪ドームでの公演を最後に地球を3周半回る距離のワールド・ツアー日程を無事に終えた。
BIGBANGはワールド・ツアー「BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR」で韓国歌手としては最大の観客規模である80万人もの観客を動員し、開催する度に完売を記録するなど大盛況となった。
また、ワールド・ツアーを通じて欧米・アジア地域を行き来したBIGBANGは、その移動距離だけで144,689キロを記録。地球を3周半回る距離の日程を終えた。1月12・13日、日本大阪の京セラドームでの最後の海外公演は総計10万人に上るファンの歓声を受けながら盛大に開かれた。
特に、BIGBANGは最後の海外公演で多彩な新年の計画を伝え、ファンの期待を高めた。
G-DRAGONは韓国のソロアーティスト史上初となる日本3大ドームツアーの開催と新曲をお披露目する予定。また、SOLもソロアルバムを準備していると伝えた。
T.O.Pは映画「同窓生」の撮影を90%をほど終えたとし、ファンを喜ばせた。
そして、D-LITEは日本でのソロアルバムと単独コンサートを、V.Iはドラマ活動など日本での活躍を次々と続けていく予定で、BIGBANGの上半期は華やかなソロ活動となりそうだ。
ワールド・ツアーを通じて世界的な人気と無限の可能性を見せ付けたBIGBANGであるからこそ、今回の海外ツアーの日程の大盛況が一層意味深い。BIGBANGのツアーは韓国ソウルのオリンピック体操競技上で開かれる「BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR THE FINAL」公演(1月25日~27日)にて幕を閉じる。