ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ、韓国最高のガールズグループ…データで証明
[서울뉴시스=이재훈 기자] グループ「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ」のワールドツアーのチケット販売率が約９７％に達するということが明らかになった。
所属事務所のＹＧエンターテインメントによるとＢＬＡＣＫＰＩＮＫが昨年の１１月ソウルを皮切りにアジア、北アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアの４大陸２３都市で３２回に渡って公演を行った『ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ ２０１９‐ＷＯＲＬＤ ＴＯＵＲ ＩＮ ＹＯＵＲ ＡＲＥＡ ＥＮＣＯＲＥ』の平均チケット販売率は９６．６％だということが明らかになった。バンコク、ジャカルタ、マニラ、シンガポール、クアラルンプール、ロサンゼルス、シカゴ、ハミルトン、ニューアーク、アトランタ、フォートワース、ロンドン、パリ、マカオ、メルボルンなどの２２回に渡る公演は完売となった。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは、１２～１４日タイバンコクコンサートを最後に約９ヶ月に渡るワールドツアーを盛況のうちに終了した。特に４月１２日、１９日アメリカカリフォルニアインディオで開かれた「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」で「Ｋ－ＰＯＰガールズグループとして初めて」パフォーマンスを披露し、関心を集めた。デビュー初の北アメリカツアーは１回当たり１万席以上のアリーナ級規模で開かれた。
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先日発売したアルバム『ＫＩＬＬ ＴＨＩＳ ＬＯＶＥ』はアメリカビルボードチャートで優秀な成績を記録した。アルバムは「ビルボード２００」で２４位、タイトル曲の『ＫＩＬＬ ＴＨＩＳ ＬＯＶＥ』はビルボード「ホット１００」で４１位を占めた。それと共にグローバルヒット曲『ＤＤＵ－ＤＵ ＤＤＵ－ＤＵ』のＭＶはＫ－ＰＯＰグループとして初めて８億ビューを突破し、これまでＫ－ＰＯＰグループとして初めて８億ビューを突破、これまでＫ－ＰＯＰグループ歴代最高再生回数を記録している。
一方、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは１２月東京ドーム、来年の１月大阪京セラドーム、２月福岡ヤフオクドームなど日本３都市で４回に渡るドームツアーを展開する。
2019. 07. 17.
