WINNER、「空席を心配していた北米ツアー、驚きの連続」

2019-05-18 02:20 pm
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[텐아시아=김수경 기자] YGエンターテインメントが18日の正午、公式Naver VチャンネルでV Logの形でグループWINNERの日常を映し出した『W-LOG』第13話を投稿した。

画にはWINNERの北米ツアー『EVERYWHERE TOUR』の最後の都市であるニューヨーク公演のビハインドストーリーとこれまで公開したことのないメンバーたちの本音が映し出されていた。

ツアーの最後の公演を控え、リハーサルに差し掛かったWINNERのメンバーたち。YOONは「ついに最後のリハーサルだ。ニューヨークでファイナルを飾るとは」とし、「ある意味『EVERYWHERE TOUR』に相応しいツアーだった」と思い出に浸った。JINUも「全部終わった」とし、ツアーを振り返った。

リハーサルを始めたWINNERは舞台の動線を始め、細部事項を細かくチェックした。現地のスタッフへの感謝の挨拶を伝えることは写真撮影も忘れなかった。リハーサルを終えたYOONは楽屋を見回り、ファンに紹介した。また、4人のメンバーはそれぞれの衣装のポイントについて直接説明した。

本格的にステージに上がる前、メンバーたちはいつもと同じく力強くお互いを励まし、ステージに上がり、ファンに会った。最後のアンコールステージまでWINNERとファンは公演を楽しんだ。

WINNERは今回のツアーに対する率直な気持ちを明らかにした。「空席が目立つのではないかと心配した」というYOONは「しかし、毎回驚きの連続だった」と客席を埋め尽くしたファンに感謝の気持ちを伝えた。

MINOは「ステージの上でファンに会ったとき英語で一言もしゃべれなくて残念だった。英語を勉強しなきゃと思った」と述べ、現地のファンともっと触れ合えなかったことについて残念な気持ちを明らかにした。

JINUは「なぜ僕のことが好きなのか、理由がよく分からない。だからもっと感謝している」とし、「また、ステージの前で泣いているファンの皆さんを見ると僕も涙が出そうだ」とファンに感謝の気持ちを伝えた。JINUは「日々発展し、日々成長してすごくなるWINNERのために」とし、歓声を上げた。

デビュー前に歌手を夢見ていたときを思い出すというHOONYは「プレッシャーもあったし、頑張らないといけないという思いが一番大きかった」とし、「体力的にとてもきつかったが、そのつらい経験を2回も3回もまた経験したい」と述べた。

最後に4人のメンバーはファンに「大好きだ」と愛情を示し、24都市での164日間のツアーのフィナーレを飾った。

WINNERは5月15日韓国にカムバックした。18日午後生放送で行われるMBC『ショー!音楽中心』でカムバックステージを披露し、本格的な活動に突入する。

2019. 5. 18.