WINNERのJINU、デビュー初のソロ出撃D-DAY…#MINOのサポート#JINUの再発見

2019-08-14 10:17 am
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[OSEN=지민경 기자] WINNERのJINUがデビュー5年で初めてソロ活動に乗り出す。

JINUは今日(14日)午後6時、デビュー以来初のソロシングルアルバムである『JINU‘s HEYDAY』を公式リリースし、ソロアーティストとして新しく跳躍する。WINNERからソロアーティストとしての第一歩を踏み出したJINUの3つの注目ポイントを紹介する。

#デビュー5年で初のソロ出撃

JINUは2010年、YGエンターテインメントの練習生に抜擢され、2014年にWINNERのメンバーとして歌謡界に公式デビューした。WINNERで各種音源チャートや授賞式を席巻しながら成長してきたJINUはメンバーのYOON、MINOに続き、ソロアーティストとして活動する。

自分の名前をかけた音楽を発表するようになった分、感慨深いものがあるという。JINUは「WINNERとしてデビューした後、初めて自分のソロ曲が出るがすごくドキドキする」と嬉しい感想を伝えた。それに続き、「今回のアルバムを通じてなるべくたくさん活動するのが目標だ。もっと多くのファンに会うために努力したい」と抱負を述べた。

5年間、WINNERとして活動しながら蓄えた実力をベースに、ソロアーティストとなったJINUがどんな音楽とパフォーマンスを披露するか、いつよりもまして大きな関心が寄せられている。

#MINOのフィーチャリング+曲作業への参加「積極的なサポート」

WINNERのメンバー、MINOはJINUのデビュー初のソロ曲のため曲作業に積極的に参加し、心強いサポーターとなった。MINOはJINUの初のソロタイトル曲『CALL ANYTIME』のフィーチャリングに参加するのはもちろん、作詞・作曲にも名を連ねて力を加えた。

JINUは「自分の初のソロタイトル曲のために熱心に作業してくれたMINOに感謝の言葉を伝えたい」と言って感動を与えた。練習生のときから苦楽を共にしてきたMINOとJINUが新曲を通じて見せてくれる「最高の相性」にファンの関心が寄せられている。

さらに、今回の新曲にはMINOだけでなく、CHOICE37、ZAYVO、HAEなどの実力派YGプロデューサーが作詞・作曲に参加して、音楽的完成度を一層高めた。JINUが持つ甘い美声やMINO特有の中低音のラップが調和をなす最適のサウンドを生み出したという。

#ソロアーティストJINUの再発見

ソロとして活動するJINUは今回のアルバムを通じて、これまで見せなかった多様な魅力を披露する。『CALL ANYTIME』MVで博士、バンパイア、小心男、セクシー男など、多彩なキャラクターをこなし、ひたすら自分のアイデンティティが盛り込まれた『CALL ANYTAIME』で繊細な恋愛の感情を歌う。

自分だけの音楽やコンテンツで大衆の前に立つJINUがどんな舞台を披露するか期待を集めている。WINNERのJINUではなく、ソロアーティストのJINUの「再発見」が注目すべきポイントだ。

JINUは「WINNERのJINUとともに、ソロとして自分が持つ多様な魅力に気づいていただければと思います」と希望を話した。

JINUは今日午後5時、雑誌社の編集長に扮してVライブ放送を進行する。この放送を通じて新曲『CALL ANYTIME』を直接紹介し、MVの撮影エピソードなどを語る。

JINUの1stソロシングルアルバム『JINU‘s HEYDAY』の音源は、今日午後6時に音源サイトを通じてリリースされ、アルバムは今月19日からYGセレクトをはじめ、全国のオンライン・オフラインのレコードショップで購入できる。

2019. 8. 14.