BLACKPINK『人気歌謡』出演…すぐにアメリカ行き

[일간스포츠=김연지 기자] BLACKPINKが『人気歌謡』に出演し、その後本格的なアメリカ活動に突入する。
BLACKPINKは7日午後放送されるSBS『人気歌謡』で新しいEPアルバムのタイトル曲『KILL THIS LOVE』とサブタイトル曲『Don‘t Know What To Do』でカリスマ溢れるパフォーマンスを披露する。
6日MBC『ショー!音楽中心』で『KILL THIS LOVE』と『Don’t Know What To Do』を披露したBLACKPINKはまるで女性軍人のようなキレのよい強烈な振りと女性らしさが最大限に表現された魅力的な振りでファンの視線を完璧に惹きつけ、話題を呼んだ。
その後BLACKPINKはアメリカに渡り、12日と29日、アメリカ最大規模のミュージックフェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」で現地の音楽ファンに会う予定だ。コーチェラの創業者PAUL TOLLETTは、ラインナップの発表に先立ち、昨年韓国に訪れ、直接BLACKPINKをインバイトしたと言われる。
K-POPアイドルグループとして初めてコーチェラのステージに上がるBLACKPINKは今年ARIANA GRANDE、THE 1975、DIPLO、KHALID、ZEDDなど人気ミュージシャンと肩を並べる。
毎年の春、アメリカカリフォルニア州のインディオで開かれるコーチェラはロック、ヒップホップ、エレクトロニクスなどジャンルを問わず、様々な音楽を楽しめるフェスティバルとして名声を維持してきた。ソウル蚕室競技場の約92倍大きさの場所で約200チームが2週間(週末)に渡って公演を行い、昨年だけで約25万人の音楽ファンが参加した。過去BEYONCE、DRAKE、EMINEM、RADIOHEADなど有名ミュージシャンもこのステージに立った。
4月17日からロサンゼルスを皮切りに6都市、8回公演に続く北米ツアーに本格的に突入する。昨年、アメリk最大のレコード会社ユニバーサルミュージックのレーベルインタースコープと手を携え、アメリカ進出を本格的に宣言したBLACKPINKが直接アメリカファンに会い、触れ合う時間になると見られる。
BLACKPINKの『KILL THIS LOVE』は、最大規模の大衆音楽市場であるアメリカ1位を含み、世界37ヵ国·地域のiTunesソングチャートで1位を獲得した。特にアメリカiTunesソングチャート1位は韓国のガールズグループとして初めてであり、世界ガールズグループを合わせ、15年ぶりの記録であるため、さらに意義深い成果である。
『KILL THIS LOVE』のMVは公開から2日9時間経った現在1億ビューを目の前にし、新記録誕生を予感させている。
2019. 4. 7.