米ビルボード・グラミー・MTV、BLACKPINKの4月5日のカムバックを競って報道

2019-03-28 12:41 pm




[텐아시아=김하진 기자]  米有力メディアが今年4月5日、ニューレコードを発表するグループ、BLACKPINKの活動に期待を膨らませ、先を競ってニュースを報じた。

最近、音楽専門メディアであるビルボードは「BLACKPINKがいよいよ私たちの元に戻ってくる」とし、「タイトル曲『KILL THIS LOVE』と同名のEPレコードはこれまでの曲よりはるかに強烈なイメージであろう」と報じた。

それに続き、グラミードットコム、MTVはそれぞれ「現地のファンたちはKポップ代表のガールズグループの新曲を待ちに待っている」、「致命的な魅力を確認できるだろう」と期待した。

また、YAHOOはBLACKPINKの「コーチェラ」への出演にも注目した。BLACKPINKが世界的なアーティストであるアリアナグランデ、チャイルディッシュ・ガンビーノ、テイムインパラなど、ヘッドライナーたちと肩を並べ、どんな舞台を繰り広げるか関心を得ていると伝えた。

BLACKPINKの今回の新曲、『KILL THIS LOVE』は『DDUDU DDUDU』など、BLACKPINKの代表曲を作ったTEDDYがプロデュースした。リードブラスと勇壮なドラムの演奏が際立ち、メンバーたちの一層カリスマ溢れるボーカルとラップが調和を成す。

BLACKPINKは今回、新しいEPレコード、「コーチェラ」出演に続き、本格的なアメリカ活動をスタートする。今年4月17日からは米ロサンゼルスを皮切りに、北米ツアーとともに多様な現地プロモーションを続けていく予定だ。

2019. 3. 28.