ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ、ワールドツアー地域を北米・ヨーロッパ・オーストラリアへ拡大
[텐아시아=우빈 기자] グループＢＬＡＣＫＰＩＮＫがワールドツアーを北米、ヨーロッパ、オーストラリアなど、広い地域に拡大し開催する。
ＹＧエンターテインメントは、公式ブログを通じてアジア地域に続き、北米、ヨーロッパ、オーストラリアなど、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫのワールドツアーの追加開催地を知らせるポスターを公開した。
今月１１日から１３日まで、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫはバンコクのインパクトアリーナで「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ ２０１９ ＷＯＲＬＤ ＴＯＵＲ ｗｉｔｈ ＫＩＡ『ＩＮ ＹＯＵＲ ＡＲＥＡ』」を開催する。
ＬＩＳＡの故郷であるバンコクで開かれるコンサートは１２日、１３日の公演チケットは１時間ですべて販売され、追加オープンされた１１日の公演分も売り切れとなるなど、ファンから大きな関心を受けた。
９日、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは初のツアー先であるバンコクで記者会見を開き、約７０の現地メディアの記者たちに会った。
その場で北米、ヨーロッパ、オーストラリアでも初めてワールドツアーを行うと明かし、さらに多くの地域でファンに会うことを予告した。
ＬＩＳＡは「デビュー当時からタイでコンサートをやりたかった。多くの方がＢＬＡＫＣＰＩＮＫのパフォーマンスを楽しんでほしい。暖かく歓迎していただき感謝する」と感想を伝えた。
ＪＩＳＯＯは「２回の公演が売り切れとなったことを聞いたときも驚いたが、１回の追加公演分も完売され驚いた。良い公演を見せなければ、という責任感が生まれた」とし、「ＬＩＳＡが韓国で長い間努力したことを知っているため、タイに来ると感激する。最高の舞台を見せたい」と感謝の気持ちを伝えた。
ＪＥＮＮＩＥは「私たちが練習生のときから『ＬＩＳＡの国に行って公演すればどれほど特別か』と期待してきた。歓迎して、声援を送ってくださり感謝する」と付け加えた。
ＲＯＳÉは「ＬＩＳＡの故郷であるタイでワールドツアーをスタートでき意義深い。ワールドツアーの良いスタートだ」とし「今日、タイに入国する際、暖かく歓迎していただき、すごく感動した。その気運を受けて素敵なパフォーマンスを見せたい」と伝えた。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫはバンコクツアーを終えて、ジャカルタ、香港、マニラ、シンガポール、クアラルンプール、台北に続き、北米、ヨーロッパ、オーストラリアまで、世界各地でＢＬＩＮＫに会う予定だ。
2019. 1. 10.
