「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ、最速ドームから世界へ！」日本のメディアが大きく取り上げる
[OSEN=선미경 기자] ガールズグループＢＬＡＣＫＰＩＮＫが５万人の観客を熱狂させた日本初ドームコンサートに対し、現地のメディアも一斉に大きく取り上げた。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは１２月２４日午後、京セラドーム大阪でデビュー初の日本ツアーコンサートのフィナーレを飾った。５万人の観客が集まり、その人気を実感させ、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは日本デビュー１年４ヶ月ぶりで京セラドーム大阪で公演する初の海外ガールズグループとなった。
日本の主要メディアも同日現場取材に熱を帯びた。そして翌日の２５日午前東京中日、日刊スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポンなどはＢＬＡＣＫＰＩＮＫのドーム公演が持つ意味について大きく取り上げ、日本での人気の高さを詳しく描写した。
デイリースポーツは「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ、韓国の女性グループ最速ドーム進出」という見出しでクリスマスらしくサンタの衣装を着た４人のメンバーのコンサート写真を前面に出した。スポーツニッポンも「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ、最速ドームから世界へ！！」という見出しで猛スピードで高まったグローバル人気に大きく注目した。
産経スポーツは「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ『めっちゃ会いたかった』」、日刊スポーツは「京セラドーム初の海外女性グループライブ、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ！ものすごいピンク色の波」と現場の雰囲気を描写した。スポーツ報知はＢＬＡＣＫＰＩＮＫのファン思いの面を強調、「既存ガールズグループを乗り越え、デビュー１年４ヶ月でドーム公演」と絶賛した。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫの「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ ＡＲＥＮＡ ＴＯＵＲ ２０１８－ＳＰＥＣＩＡＬ ＦＩＮＡＬ ＩＮ ＫＹＯＣＥＲＡ ＤＯＭＥ ＯＳＡＫＡ」は、去年の夏から続いたデビュー初の日本ツアーのフィナーレんだった。ガールズグループの公演だが、５万人の観客の中で女性が８０％であり、その中でも２０代前半が多数を占めた。ＢＬＡＣＫＰＩＮＫが日本の若年層の間で「ガールクラッシュ」を象徴する存在だということを見せた。
初の日本ツアーを盛況のうちに終了したＢＬＡＣＫＰＩＮＫは１月からデビュー初のワールドツアーである「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ ２０１９ ＷＯＲＬＤ ＴＯＵＲ ［ＩＮ ＹＯＵＲ ＡＲＥＡ］」を開催する。ユニバーサルミュージックグループのインタースコープと手を携え、本格的な米進出を予告しただけに２０１９年ＢＬＡＣＫＰＩＮＫのグローバル活動が期待を高めている。
2018. 12. 25.
