WINNERの強烈なジャカルタ入城記…猛暑も吹き飛ばす史上最高のコンサート[OSENカット]

2018-11-18 12:09 pm
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[OSEN=정지원 기자] WINNERがインドネシアで開いた初の単独コンサートで強烈な印象を残した。

11月17日、WINNERはインドネシアジャカルタ「TENNIS INDOOR SENAYAN」にて「WINNR 2018 EVERYWHERE TOUR IN JAKARTA」を開催した。WINNERはブライアン・マックナイトやウエストライフ、ピットブル、ケリー・カールソンなどグローバルアーティストも公演を行ったステージで実力を十分発揮し、コンサートを行った。

現地のインナーサークル(WINNERのファンクラブ)は、公演開始前日から空港に集まり、WINNERを迎えた。特に10代少女ファンたちは様々な色の花とメンバーたちの名前入りのプラカードを振りながらWINNERの入国を待っていた。

コンサート当日、ファンの応援はさらに熱を帯びた。33度を上回る猛暑の中、ファンはフォトゾーンで写真を撮ったり、自分で作った応援グッズを振りながらWINNERを待った。

デビュー曲『Empty』で公演の幕を開けたWINNERは『AIR』、『LOVE ME LOVE ME』、『EVERYDAY』などを歌い、様々なパフォーマンスを披露した。

同日メンバーたちはインドネシア語を始め、英語や韓国語など多国語で感想を準備し、海外のファンへの愛情を表し、感動を与えた。

「インドネシアで開催する初の単独コンサートだ。皆さんを長く待たせてしまった。僕たちもこの瞬間だけを待っていた。今日最後まで楽しんでいただきたい」と感想を述べた。

それだけでなく、WINNERはそれぞれの個性が完璧に表れているソロパフォーマンスも披露した。また、普段ファン思いで有名なWINNERらしく、ファンと深く交感した。YOONは「僕が一番好きな食べ物の一つがナシゴレンだ。インドネシアに来て1日2回も食べてしまった。すごく幸せだ」と述べ、ファンを熱狂させた。

ファンはアンコールパフォーマンスの前、『MOVIE STAR』を無伴奏で歌ったり、「WINNERは私たちのMOVIE STAR」と書かれたスローガンを手に記念写真を撮影した。

最後にWINNERは「今日はとても特別な日だった。歌手はファンがいないと存在できない。新しいアルバムでまた戻ってくる。また会いましょう」と最後の挨拶をした。

ジャカルタコンサートを盛盛況のうちに終了したWINNERは11月24日香港を最後に長かったアジアツアーを終了する。熱い声援によってWINNERは来年の1月5日、ソウルアンコールコンサートと1月北米ツアーで活発な公演活動を続ける計画だ。

また、11月26日にはMINOがこれまで伸ばしてきた音楽的な実力やヒップホップへの様々なチャレンジが感じられる1stソロフルアルバム『XX』が電撃公開される。

2018. 11. 18.