『週刊アイドル』iKON、年下男子の魅力で年上女性のハートまで射抜く…セクシーキングJAY[総合]

2018-10-10 08:03 pm
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[스포츠조선=남재륜 기자] 『週刊アイドル』にiKONが出演し、小学生だけでなく、年上女性のハートまで射抜いた。10日放送されたMBC every1の『週刊アイドル』には新曲の『GOODBYE ROAD』で年に3回もカムバックし、音源強者として大きな存在感を示しているiKONが出演した。

『LOVE SCENARIO』で小学生たちの大統領と呼ばれる存在となったiKONは、同日小学生だけでなく、年上の女性の心まで惹きつけるために甘いセリフと共に年下男子バージョンの自己紹介で放送を始めた。

まず、DKは「ヌナに愛されたい子」だと自己紹介した。B.Iは「ヌナ…これからは君って呼びたい。一日だけ君の部屋のベッドになりたい」と言った。B.Iは慣れてないせいか唇が震えてしまい、皆を笑わせた。SONGは「チューしたい年下男子」と言い、魅力ポイントである唇をアピールした。

特にJAYは「あれ?ヌナ、お待たせ」と言い、済州道出身の純粋な年下男子の魅力をアピール、女心をときめかせた。JU-NEは「ヌナたち、こんにちは。どこかから焦げたような匂いしない?僕の心臓が燃えてる匂いだよ」と言い、ワイルドな魅力をアピールした。最年少のCHANは「チャヌだよ~」と可愛さをアピールし、BOBBYも可愛い愛嬌を披露した。

その後、メンバーたちは「デビュー以来ずっと一緒にいすぎた」とし、お互いリアクションをしない理由を説明した。

切ない感性の秋の男でカムバックしたiKONは新曲の『GOODBYE ROAD』でスピードが極端に変化する「ローラーコースターダンス」に挑戦した。iKONは、ダンスと共に表情演技を披露、3人のMCから絶賛を受けた。しかし、残念ながら「ローラーコースターダンス」には失敗した。

B.Iは『GOODBYE ROAD』について「2015年に誕生した曲だ」とし、「『花道』という単語が好きだが、反対語の『別れの道』をテーマに曲を作った」と説明した。他のメンバーたちは、「YANG HYUNSUK社長が『別れの道』と『LOVE SCENARIO』のうち、『LOVE SCENARIO』にダメ出しをしたほどの曲だ」とし、『GOODBYE ROAD』の特別さを強調した。また、B.Iは「今回『GOODBYE ROAD』という曲の最初と最後のパートがCHANのパートだ」とし、注目を集めた。

また、iKONは一度も成功したことのない「ランダムプレイダンス」に挑戦した。iKONは、『MY TYPE』と『LOVE SCENARIO』、『KILLING ME』でランダムプレイダンスに挑戦した。しかし、いざミッションが始まるとメンバーたちのミスが相次いだ。特にSONGは一人逆方向に向かってしまった。結局リーダーのB.IはMCのキム・シニョンの前に立って彼女の目を手で隠してしまった。MCイ・サンミンは「実はミスを見つけたけど、これくらいはスワッグだと見なせる範囲内だ」とし、成功を認めた。iKONは「コンサートバージョンでファンの皆様と触れ合ったのだ」とし、言い訳をした。

最後にiKONが直接作成した「セルフ報告書-君を見せて」コーナーが展開された。そこでB.Iは「子供の心を失ってしまうと音楽は続けられない」とし、脳構造の中にある「子供心」について説明した。それに対し、DKをはじめとするiKONのメンバーたちは「耳にたこができるほど同じ話を聞かされた」とし、冷たい反応を見せ、笑いを誘った。

特にB.Iは「自分の家を建てたいという夢がある。家を建てるには土地が必要だ」と述べた。「江華島の手前にある金浦で土地を買った」と述べた。他のメンバーは「さすが1位作曲家だ」と彼の収入を称えた。MCたちは「残りは家を建てるだけだ」と祝った。

また、「週刊アイドルシネマ」というコンセプトに合わせてブロマンス、学園青春物語、セクシージャンルに分けて各メンバーのケミや魅力を調べた。

BOBBYは自分自身を「バカ」だと書き、注目を集めた。「バカになりたい。深く考えたくない」と述べた。それだけでなく、BOBBYはSONGについてシェフ、B.Iはリーダー、残りは弟1,2,3だと書くなど、適当に書いたようなあだ名で笑いを誘った。

そこでB.IとBOBBYはブロマンスのケミを披露した。二人は「悪筆」と「ラップ」という共通点を持っていた。B.Iは「BOBBYは僕を気持ち悪い奴だと思っている」と言った。それはB.IがBOBBYによくスキンシップをしているからだった。続いて二人はアイコンタクトをしたが、そこでもBOBBYはB.Iの熱い視線に耐えられず、皆を笑わせた。

それだけでなく、同日JU-NEとCHANがiKONメンバーの中の気まずいコンビだということが明らかになった。JU-NEは「コンサートのとき、CHANとカップルダンスを踊ったが、その時気まずさに気づいた」と振り返った。その後リーダーのB.Iが二人の仲を取り結ぼうとし、JU-NEとCHANはアイコンタクトに続き、カップルダンスまで踊り、ブロマンスシーンを完成した。

特にセクシージャンルはオープニングのときからiKONのメンバー全員意欲を燃やした。JAYとJU-NEは『週刊アイドル』、公式愛嬌ソング「私のものになって♡」のセクシーバージョンを披露、活動4年目を迎えるアイドルのバラエティ力を披露した。そこでJAYは最高セクシーキングに選ばれ、ブランケットをもらった。

2018. 10. 10.