iKON『GOODBYE ROAD』、中国でもヒット…音源チャート1位総なめ



[스포츠조선닷컴=정유나 기자] iKONが中国最大の音源配信サイトQQミュージックKUGOUミュージックで並んで1位を記録し、中華圏における高い人気を証明した。
10月1日発表したiKONの新ミニアルバム『NEW KIDS:THE FINAL』のタイトル曲『GOODBYE ROAD』は、中国最大の音源サイトQQミュージックのK-POPウィークリーチャートで1位を獲得した。また、iKONの『GOODBYE ROAD』のMVもQQミュージックK-POPMVチャートで1位を記録した。
QQミュージックは中国を代表するデジタル音源サービスであり、月ユーザーが4億人に達するプラットフォームである。それだけに中華圏におけるiKONの圧倒的な人気を立証したのである。
また、iKONは『GOODBYE ROAD』でQQミュージックと共に中国最大の音源チャートの一つだと言われるKUGOUミュージックのK-POP新曲チャートでも1位を達成した。
iKONは、今回の新アルバム公開以来韓国の音源配信サイトのリアルタイム音源チャートで1位を掌握し、華やかにカムバックした。また、今回のミニアルバム『NEW KIDS:THE FINAL』でブラジル、チリ、コロンビア、ギリシャなど25ヵ国のiTunesミニアルバムチャートで1位を獲得し、自主記録を更新した。
日本でもiKONの人気は熱い。先月26日発売されたiKONの2nd日本フルアルバム『RETURN』はオリコンウィークリーアルバムランキングで1位を獲得した。10月2日、オリコンによると『RETURN』は発売と同時にデイリー、ウィークリーアルバムランキングで堂々と1位を占めた。
iKONは『RETURN』のオリコンチャート1位だけでなく、今回の新ミニアルバム『NEW KIDS:THE FINAL』でも日本の音楽市場に旋風を巻き起こしている。iKONは新アルバムで日本のiTunes総合ランキング、K-POPランキング、ポップランキングで1位を総なめし、好スタートを切った。
2018. 10. 5.