「iKONの中毒性」…『GOODBYE ROAD』秋の感性を刺激、5日連続で1位[クレイジー・チャート]

[OSEN=선미경 기자] 『GOODBYE ROAD』の秋の感性が話題だ。
グループiKONが、新曲『GOODBYE ROAD』で1位を占め続けている。季節に合う曲であるだけに、高い中毒性がありロングランの人気も予想される。
今月1日、iKONが発表したニューミニアルバム『NEW KIDS : THE FINAL』のタイトル曲である『GOODBYE ROAD』は、発表当日、チャートで1位にランクインし、5日連続1位を占めている。同曲は、同日午前8時基準、SoribadaやMonkey3で1位を記録している。
『GOODBYE ROAD』は、『LOVE SCENARIO』や『KILLING ME』に次ぐiKONの離別曲だ。先に、2曲がヒットしたように、『GOODBYE ROAD』も秋の感性を刺激しますます人気を集めている。
同曲は、幸せだった花道のような時間が過ぎた後、終わってしまった恋を素材にした曲だ。秋の季節とぴったりで、1年近く公開時期を遅らせた。B.I、BOBBYが作詞を担当し、B.I、YGプロデューシングチームのFUTURE BOUNCE、Bekuh BOOMが作曲した。
韓国だけでなく、海外でも高い成果を出しているiKON。今回のアルバムはブラジル、チリ、コロンビア、ギリシャなど、25カ国のアイチューンズアルバムチャートで1位となり、iKONの従来の記録を更新した。また、中国のQQミュージックのKポップMVチャートで1位、Kogou Kポップ新曲チャートで1位も達成した。
『GOODBYE ROAD』が新曲として国内外のチャートで注目されているほか、日本で発表したニューアルバムではオリコン週間チャートで1位にランクインしたiKONである。国内ヒット曲『LOVE SCENARIO』が収録された今回のアルバムでリリース一週間で6万6000以上の販売高を記録し、オリコン週間アルバムチャートで1位を記録した。
秋の感性で国内の歌謡界を掌握し、ひいてはグローバルな成果も出しているiKON。iKONは今月6日、MBC「ショー!音楽中心」でカムバック舞台を公開する予定だ。
2018. 10. 5.