YGのYANG HYUN SUK代表「iKONの『GOODBYE ROAD』が一番好き→『ADORE YOU』は隠されたもう一つの名曲」

2018-10-02 09:37 am
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[OSEN=김은애 기자] YGエンターテインメントのYANG HYUN SUK代表兼プロデューサーがiKONの新曲を応援した。

2日、YANG代表は自身のSNSに「#アイコン#iKON#好きです#ADORE_YOU#YGの隠されたもう一つの名曲.. another hidden, great song」と投稿した。

それとともに、YANGプロデューサーは今月1日にリリースされたiKONのニューミニアルバム『NEW KIDS:THE FINAL』の収録曲である『ADORE YOU』のストリーミングの画面をキャプチャーし投稿した。

YANGプロデューサーはiKONの今回のカムバックを積極的に広報してきた。以前、彼はタイトル曲の『GOODBYE ROAD』についても「秋夕連休の4日間ずっとiKONのミックス修正やMV編集に取り組んでいる。個人的に一番好きな曲である『GOODBYE ROAD』」と投稿し、ファンの期待を高めた。

それに支えられ、iKONは『GOODBYE ROAD』をリリースすると同時に各種チャートを掌握した。2日、『GOODBYE ROAD』は最大の音源サイトのMelOnをはじめ、Bugs、Mnet、Olleh、Genie、Soribadaの6の音源チャートで1位にランクインした。今年、3度目にカムバックしたiKONは秋の感性がたっぷり伝わる「離別3部作」の完結版である『GOODBYE ROAD』で、強い「音源強者」たちが並んでいるチャートで記録を作った。

海外での反応も熱い。iKONの『GOODBYE ROAD』はブラジル、チリ、コロンビア、ギリシャ、香港、インドネシアなど、25カ国のアイチューンズアルバムチャートでトップにランクインし、前曲の『KILLING ME』の24カ国での1位の記録を破って、自体最高の記録を更新した。また、中国QQミュージックのKポップMVチャートで1位、KogouKポップ新曲チャートで1位を記録し、中華圏内でパワーを発揮するほか、日本アイチューンズでも1位となった。

『GOODBYE ROAD』は幸せだった花道のような時間が過ぎた後、終わってしまった恋を素材にした曲だ。年初リリースされた2ndフルアルバム作業当時、『LOVE SCENARIO』とタイトル曲候補として最後まで競争した曲だが、秋の季節感とよく合い1年近く公開時期を遅らせた。B.I、BOBBYが作詞を担当し、B.I、YGのプロデューシングチームであるFUTURE BOUNCE、Bekuh BOOMが作曲した。

それだけでなく、収録曲の『ADORE YOU』、『DONT LET ME KNOW』、『PERFECT』もチャートの上位に入り、iKONの音源パワーを実感させた。iKONの今年最高のヒット曲『LOVE SCENARIO』と『KILLING ME』も依然としてチャートに入っている。

このように、YANGプロデューサーの応援に十分応えてているiKON。iKONは今月6日、MBC「ショー!音楽中心」でカムバック後、初めて『GOODBYE ROAD』の舞台に立ち本格的な活動を始める予定だ。

2018. 10. 2.