[総合]1stソロコンサート開催したBIGBANGのV.I、メンバーたちの分まで頑張った(ft.猛暑にも負けないVIP♥)

2018-08-05 10:04 pm

[엑스포츠뉴스=전아람 기자] グループBIGBANGの最年少メンバーV.Iが見事に素晴らしいコンサートを開催した。軍服務中のメンバーたちの代わりに1人でコンサートを開き、パフォーマンスを披露した。

5日午後ソウルチャンチュン体育館ではV.Iの1st単独コンサート「SEUNGRI 2018 1st SOLO TOUR『THE GREAT SEUNGRI』in SEOUL x BC CARD」が開かれた。

同日のコンサートは予定されていた時間より約15分遅れた。猛暑の中、コンサート現場に集まったファンはコンサートの開始時間が遅れたが、落ち着いてV.Iの登場を待った。

オープニング動画が流れた後、V.Iがステージの上に登場すると現場に集まった4千4百人のファンは大きな歓声を上げた。本格的にコンサートが始まり、V.Iは『STRONG BABY』、『LETS TALK ABOUT LOVE』、『GG BE』、『GOTTA TALK TO U』などを一人で熱唱した。

コンサートの途中ベルが鳴り、V.Iはマイクを口に近づけ、電話に出た。V.Iが「G-DRAGONさん?」と言うとファンは歓声を上げた。V.Iは軍服務中のG-DRAGONと電話をするふりをしてファンの歓声を誘導し、場の雰囲気は熱く盛り上がった。

V.Iは「BIGBANGの13年の歴史の中で初の単独コンサートだ。500回以上公演を開催し、数万人以上の前で公演をしたこともあるのに、ここチャンチュン体育館で練習したとき、ステージがとても広く感じられ、心配した。しかし、その不安を吹き飛ばすくらい大勢の方に来ていただいた。とても感謝している」と1stソロコンサートを開催した感想を述べた。

また、「たくさんの愛を頂いており、とても嬉しい。皆様を喜ばせるため、準備した公演なので、最後まで楽しんでいただきたい」と述べた。

また、V.Iは昨日の夢について話した。「昨日こんな夢を見た。僕がとても重要な野球競技に選抜投手として出場したのだ。9回9アウトで選抜投手として出た。監督にボールを渡されたのに、ボールがあり得ないくらい重かった。力いっぱいボールを投げてストライキゾーンに入った。チームは結局ゲームに勝った。まるで今の僕の状況のようだ」と明らかにした。

続いて「一人残っているBIGBANGのメンバーとして最後まで頑張ってこそ、うちのチームが勝てるという意味の夢だと思う。今日最善を尽くして歌って踊って楽しく盛り上げていきたい」と抱負を明らかにした。また、「今日ぱーっと盛り上げましょう」と叫んだ。

V.Iは先月発売した新曲『1,2,3!』を始め、ソロ曲を披露し、BIGBANGの曲をソロバージョンに仕上げた。『HARUHARU』、『LAST FAREWELL』、『IF YOU』、『HEAVEN』、『LIES』、『BANG BANG BANG』、『FANTASTIC BABY』まで一人でパフォーマンスを披露、ファンは大きな声で一緒に歌った

V.Iはコンサートの途中途中BIGBANGについて触れ、メンバーを思う気持ちを表した。V.Iは「軍隊で頑張っているメンバーたちが忙しい中でも僕が1stソロコンサートを開催すると聞いて花も送ってくれた」とし、「SOLさんは、奥さんがSOLさんからの動画を手紙にして送ってくれた」とし、SOLの妻ミン・ヒョリンに手紙を渡されたと明らかにした。

また、V.Iは「一人より5人の方がいい。早く皆に会いたい。メンバーに会いたい」とし、メンバーを思う気持ちを表した。それだけでなく、V.Iは「僕もそのうち行く。もうすぐ行く」とし、入隊を予告した。

V.Iは「13年間たくさんの愛をいただいた」とし、長い間変わらず僕のことを愛し、応援してくれたファン(VIP)に感謝の気持ちを表した。コンサートを締めくくり、V.Iは「今後も僕の幸せとBIGBANG のカムバックを応援し、愛して頂きたい」と希望を述べた。

暑い8月、V.Iに会いにファンは中国、釜山など遠くから集まった。V.Iはファンの愛情に応えるべく、一人でステージを走り回り、汗を流した。

V.Iは今回のソウルコンサートを皮切りに8月15日大邱EXCO、19日釜山BEXCOにて韓国ファンに会い、日本でツアーを展開する。

2018. 8. 5.